コーヒーが冷めないうちに   川口俊和

「どうじょうだけで、いっしょに、いるなんて、まっびらごめんだ」

 

明治七年にオープン、地下にありエアコンは無く天井にはシーリングファンがついている…過去に戻れる喫茶店
その店の名前は「フニクリフニクラ」

過去に戻るにはめんどうくさいルールがある

・過去に戻っても、この喫茶店を訪れたことのない者には会う事ができない
・過去に戻ってどんな努力をしても、現実は変わらない
・過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから、そのコーヒーが冷めてしまうまでの間だけ
etc…

他にも色々ルールがあるが、それでも過去に戻りたいと願う4人の女性たち。

そして、伝えたい言葉を胸に抱えてほんの数分「あの時」に戻っていく。

恋人


現実は変わらないが、未来は変わるかも…。
コーヒーが冷めないうちにページを開いてみて下さい
そこにはハートフルな物語があなたを待っています。

 

「コーヒーが冷めないうちに」 

著者 川口俊和

サンマーク出版

348頁

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

http://www.yumenotane.jp/

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https://www.facebook.com/honsukiikurabu.yumenotane/

か「」く「」し「」ご「」と「    住野よる

「確信してるんだろう。この哀しみや怖さが消えることはないと」

 

とある高校のクラスメイト5人

…地味な自分に引け目を感じている。
気になるのに言い出せないことも。
ミッキー…ヒロインよりヒーローにのりたい。
必殺技は飛び蹴り
パラ…パッパラパーで予測不能。
ふざけているようで実は本気?
ヅカ…体育会系で明るい長身の「王子様」
皆に好かれるクラスの人気者
エル…内気で控えめ。
裁縫が得意。
ある日突然不登校に。
(帯より抜粋)

京から順に、一人称で5つの物語。
一人ひとり皆んなには言えない秘密がある。
それは、あるものが見えてしまうのだ。
見えてしまうが故に、上手く立ち回れたり、深読みしたり。

そんな5人の進行形学園物語。
安心して読めます(*^^*)

私はこの本で2つの勘違いと一つの発見をしました。

先ずは勘違い。
か「」く「」し「」ご「」と「
を「書く仕事」と思い込んで買って読んでみると…

うわあぁぁぁぁ…💦💦💦

「隠し事」

そしてもう一つ。
もう、これは勝手な思い込みだったのですが…
著者の住野よるさんって

「男性」だったんですね…

女性だと思い込んでました。
私だけ???????

そして発見。
…って言うより感じた事ですが、

この表題になっている
か「」く「」し「」ご「」と「

これは大人になるにつれて身についてしまうものなんじゃないかと思います。
感度の差はありますが…。
主人公たちの様に感じる事が出来れば、客観視もできるのかもしれません。
そうでないから、悩んだり真意が知りたくなるのかも。

「若いって良いなぁ」
なんて事を思ってしまったのでした(笑)

石垣島ウルトラマラソンへの道 vol.1

「このままだと、歩けなくなる可能性がありますよ」

 

5月に開催される石垣島ウルトラマラソンにエントリーして、靴を買いにいった時に店員さんに言われた言葉です。

 

石垣島ウルトラマラソンとは…

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

大会名称:第3回石垣島ウルトラマラソン

主  催:石垣島ウルトラマラソン実行委員会

共  催:海と自然の体験学習協会、SPORTSAID

後  援:八重山毎日新聞/八重山日報/石垣ケーブルテレビ/さんさんラジオ/石垣市

会  場:サッカーパーク「あかんま」
(スタート・ゴール)

期  日:2017年5月14日(日)雨天決行
スタート 7:00
競技終了 18:00
後夜祭16:00~19:00

種  目: 60km

制限時間: 11時間 途中関門あり

参加資格:18歳以上の(高校生は除く)長距離走歩に耐えうる健康な男女

参 加 料:先着300名——10,000円
後夜祭参加料—-2,000円(一人)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

なにをかくそう私はマラソン初挑戦(^_^;)

走るのは苦手を通り越して基本嫌い。

今まで走った最高の距離は3km

そんな私がなぜ走るのか???

それは、私を2年間マラソンに誘う友人がいて、その友人の誘いを断るために走るのです。

えっ?

断るのに走るの?

 

そうです。

一度は走らないと地獄の果てまで彼は誘い続けてきそうなのです(笑)

なので、一代決意をしてマラソンにチャレンジすることに決めました。

ただ「景色のいいところを走りたい」

と、希望したため石垣島のウルトラマラソンになってしまったのです。

 

さて、余談はさておき、靴の話に戻ります。

足に合った靴を選ぶ目的で、生まれて初めて足の測定をしてもらいました。

プリントアウトされた紙をみて驚きました。

 

右足は小指以外の指に体重が掛かっていましたが、

左足は5本の指のうち親指しか体重が掛かっていなかったのです。

着々と外反母趾が進んでいるのでした。

そして紙を見ながら店員さんが言った言葉が冒頭の言葉だったのです。

 

「靴が足に合っていませんよ お客様だと24.5cmです」

 

「ええ~っ!!」

 

靴は足にぴったりが良いと信じ込んでいて、ずっと23.5cmの靴を履いていた私。

それが…1cmも大きい24.5cmが適正サイズだったなんて…。

これは衝撃の事実でした。

そして、さらに店員さんの言葉は続きます。

 

「左足をかばうために右足が頑張りますから、足を痛めたのは右足のふくらはぎじゃないですか?」

 

大きく何度もうなずく私。

さすがはプロの販売員さんだ。

 

 

そして、私に合った靴をはかせてもらった。

紐もすいすいと結んでもらって立ちあがると足に吸いつくような感じ。

こんなにきつく紐を結ぶものなんだと学習もしました。

 

外反母趾のため、土ふまずも浅くインソールでアーチを作る事に。

 

話は靴から靴下に。

綿100%は汗を吸い取ってくれるが外に逃がさないので、濡れた状態になり蒸れて足に豆ができやすい。

なのでランニング用の靴下がおススメだそうです。

 

帰ってからランニングの本を読んでみると、豆が出来にくくするためにもジョギング用の靴下は必須と書いてあった。

そんな短時間で足に豆ができることにもびっくり(*_*;

 

ウルトラマラソンまであと1カ月

目標は30kmを5時間で走ること

(5時間を過ぎるとタイムアウトとなるのです)

 

この目標が達成できたら私の人生さらに変わるかも…

 

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パーソナリティ (50歳から夢を実現させている) ぐーりん

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防諜捜査 今野敏

「まるで、幽霊を追っかけているような気がします」

 

倉沢達夫警部補

公安部外事一課

ゼロの研修を受けて作業班入り

 

ある日、鉄道事故が起きる

マリア・アントノヴナ・ソロキナ

32歳

ロシアンパブのホステス

何故か後ろ向きでホームから転落

所轄では、ロシア人に命を狙われているかもしれないと中学校教師、九条が届け出を出していた。

そのうえ、鉄道事故は事故でなくロシア人の殺し屋がやったと供述。

所轄の警官は本気にしなかったが、倉沢は直接九条から直接話を聞く事にする。

かつて共に仕事をした伊藤、片桐、片桐の相棒松島、この案件を持ってきた白崎、同じ外事の西本の6人で、初めての「作業」を立ち上げて調べる倉沢。

殺し屋「オレグ」を追う倉沢達。

しかし、いくら聞きこみをしても一向に「オレグ」どころかロシア人の足取りがつかめない。

一体オレグはどこに?

そして2人目の鉄道事故が起きる…。

 

 

倉沢警部補シリーズ最新刊です。

一気読みしてしまったのですが、たまたま今週電車で出掛けた日に人身事故が2件ありました。

朝、出掛ける時にはJRで。

昼過ぎ、家に帰る時は阪急で。

年度末だから?

借金があったのだろうか?

絶望しかなかったのだろうか?

その日は線路に身を投じるしか選択がなかった人の事を思う時間があった。

そして、この小説。

…事故に見せかけて、こんな事があるんだ。

小説には、そうなるだけの理由も(どんな理由も本人には理不尽だが)あるのだが、電車を待つのが怖くなった。

あ、私は事故にみせかけて命を狙われる事由はなかったわ。

 

「防諜捜査」

著者 今野敏

出版社: 文藝春秋 (2016/4/20)

単行本: 332ページ

 

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「白いギター」と「夢の実現」…ホンスキー倶楽部のBGMが決まるまで

今回は「ホンスキー倶楽部」でかけているBGMの曲についてのお話です。

通常4つの曲をBGMに使っています。

そのうちの2曲はアコースティックギター演奏者「わたなべゆう」さんの曲です。

私のアコースティックギターのインストルメンタル好きは、小学校5年生に遡ります。

当時、仲の良かった友人二人は共にお兄さんがいて、ギターが弾けました。

それがとても羨ましく思っていた所に、お店のお客さんから(当時祖母はスナックを経営していました)「弾かなくなったギターがあるから上げるわ」と貰ったのが、当時チェリッシュの歌で流行っていた「白いギター」でした。

 

すぐに練習を開始。

一番はじめに練習したのは、大好きだったさだまさしさんの「檸檬」

コードはAm Em C B7の4つ。

コードが変わるたびに止まり、指を置く位置を確認してまたジャラ~ンとならす。

B7に苦戦しながらもゆっくりゆっくりでしたが、なんとか最後まで弾く事ができ、何曲か練習しましたが、どうしてもFを押さえる事ができず挫折…。

それからも何度となくギターを弾き、そのたびにFで躓き…繰り返しでした。

 

自分は思う様に弾けなくても、ギターの音色は大好きで「さだまさし」「中島みゆき」「松山千春」「長淵剛」のレコードを良く聴き、高校生になりバイト代で買ったギターと楽譜で再度挑戦。

Fもなんとか音が出る様になりアルペジオやスリーフィンガーで中島みゆきに成りきって弾き語りをしていました。

 

大人になり子育て中は、もっばら聞く事が多くそれもギターのインストルメンタルは心が落ち着きました。

「ゴンチチ」「押尾コータロー」「DEPAPEPE」「中川イサト」CDを買いライブに行くようになったのです。

 

そんなある日、いつもの様にFM802を聴いているとギターの調べが…。

「あれ?押尾さんじゃない…誰やろ?」

FM802のサイトで調べると「わたなべゆう」

さらにネットで調べると、関西在住のギタリスト。

いつかライブに行きたいなぁと思っていると、たまたま友人と行った高槻の串焼き屋でライブのチラシが置いてあるではありませんか。

「わたなべゆう ライブ」

それも、このお店。

その日のうちに予約をしてライブ当日。

開演ぎりぎりに行くと、席はご本人のまん前しか空いてなく「ラッキー」と心の中で呟いてかぶりつきで聴きました。

その時に聴いた「ルパンⅢ世のテーマ」の疾走感は今も好きな1曲です。

https://youtu.be/TZVS_G1M4m0  (クリックすると聴けますよ♬)

その後の食事では同じテーブルで光栄にも、いろいろお話もできCDを購入して帰り、それからは都合がつけばライブに通う様になりました。

あるライブ会場で、ラジオのパーソナリティをする事を伝えて「BGMに曲を使わせて下さい」とお願いすると「ぜひ使って下さい」

アルバムHumming Lifeの曲を使うと、他のパーソナリティからも評判がよく、沢山の番組でBGMとして使う様になりました。

 

 

その頃の私は障がいがある人達の作業の支援を仕事としていて、新しい施設を建てるために資金を集める担当でした。

「そうだ、わたなべゆうさんのコンサートができないだろうか?」

と、思いついたものの、

「断られないだろうか?」

「そんな気軽に出演してくれるものだろうか?」

と心配しながらメールを送ると、その日のうちに快諾のお返事が。

そこから準備が始まりました。

ゆうさんはご自身の作品の中で絵本CDがあります。

そのうちの1曲を絵本の朗読つきで行うことになり、なんとその朗読をご本人から依頼され、100回以上CDを聴きながら練習。

本番は曲が終わるタイミングと絵本の朗読が終わるタイミングが上手く合い(合わせてもらったと思います。)お客さんからも「良かったよ~」と声をかけてもらえました。

憧れのアーティストと一緒に舞台に立つ事ができた…これも「無理かも…」と思いながらも「当たって砕けてみよう」と一歩踏み出してみた結果です。

 

ラジオのBGMをお願いする時も、コンサートへの出演依頼もどちらも、最初に湧き上がってきたのは「無理かも~」

これまでの私なら「無理かもしれないから、やめておこう」となっていたのですが、年齢を重ねると思考も若い時より大胆になるのでしょうか(笑)

「ダメ元で当たってみよう」「聞くのはタダ(=無料)」と、開き直って行動すると意外といけるもんです。

「いやいや、私では無理」と思っている方こそ、ちょっと勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

「聞くのはタダです。命は取られません(笑)」

 

蛇足ですが…

わたなべゆうさんにはコンサートの宣伝を兼ねて私の番組「ホンスキー倶楽部」にもゲストとして出演して頂きました。

コンサートでの朗読の共演も含めて、忘れがたい一場面となりました。

 

 

ここまで読んで下さってありがとうございます。

興味をもたれたら、一度「ホンスキー倶楽部」を聴いて頂けると幸いです。

 

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

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インターネットラジオゆめのたね放送局「ホンスキー倶楽部」のパーソナリティを始めた訳

私は今、大阪の門真市にある「インターネットラジオゆめのたね放送局」「ホンスキー倶楽部」と言う本を紹介する番組をしています。

有る意味、「夢が叶った」と言っても過言ではありません。

昭和40年生まれの私が小さい頃は、今のようにゲームと言えばトランプやボードゲーム。

 

 

スマホも無く、テレビは夜中になると番組は終了していて画面は砂の嵐。

一人っ子で家が自営で喫茶店をやっていた為、ラジオを聴きながら本を読むのが好きな子ども時代を送っていました。

当時、ラジオは「ヤングリクエスト(通称ヤンリク)」で毎日のヒット曲を知り、「ヤングタウン(通称ヤンタン)」でばんばん、ちんぺいさんの話に笑い転げ、夜中は「オールナイトニッポン」で中島みゆきや松山千春を堪能していました。

 

 

当時はラジオで曲を紹介する人をDJ(ディスクジョッキー)と呼んでいて憧れ、ラジカセとてんとう虫の形をしたレコードプレーヤーを用意し、自分の好きな曲を紹介してレコードをかけ、カセットに録音していました。

中学、高校と進み就職を決める時には「DJ」なんて事は頭の片隅にもなく、ごくごく普通の社会人となりました。

キーパンチャー(これも死語かも)、医療事務、学童の指導員、ケーキ販売、パブのお姉さん、派遣社員など様々な職の果て、ハンディがある人達の作業の支援をする中で、周りの人達にも支えられ、結婚・子育て・離婚を経験し夢中で働いてきました。

昇格もしたのですが、ある事がきっかけで鬱になってしまい休職に。

丁度40代後半で「後10年介護の仕事を続ける事ができるのだろうか?」

「ひょっとして私は職場では必要とされていないのでは?」

「体が思う様に動くのは後、20年…本が後何冊読めるの?」

などと、不安に感じ人生をカウントダウンしている自分がいました。

そんな時に長男が保育園に通っていた時に仲の良かったお父さんと話をする機会があり「子どもも手がかからなくなったから50代からは大人の青春やで」と話が盛り上がり、「そうだ今までとは違う事をなにかやってみよう」と思い始めました。

 

 

そんな時、友人からのメールで「ほめワーク」のセミナーのお誘いが。

ちょうど職場に復帰はしたものの人間関係にも悩んでいたので参加してみました。

2人でお互いに褒め合うことは照れくさいけど、ほめられると嬉しさも♡

そのセミナーの後に「インターネットラジオの放送局を立ち上げる。パーソナリティ募集」という話がありました。

その話を聞いているうちに「そう言えば、私、小さい頃にDJになりたかった」のを思い出し、パーソナリティになるべくセミナーを受講しました。

初めて録音ブースに入り3人で4分間の音源を収録した時のドキドキ感は今も鮮明に蘇ってきます。

・マイクに近づいて話す

・相手の話には相槌をうつ

最初は相槌もできず「無」の時間もありました(笑)

 

 

セミナーが終了した後も引き続き月一回の研修に参加し、

・番組の内容と名前を決める

・番組のCMを20秒で作る

・番組のオープニングを90秒で収録する

・番組のエンディングを90秒で収録する

…を経験しました。

BGMを決めて文章を考え、90秒で収まるか百回近く練習して研修で本番を迎えました。

そして、2015年6月に放送開始。

試験放送の収録では、原稿を完璧に作ったものの途中でどこを読んでいるかわからなくなり、頭の中は真っ白に…。

今では懐かしい思いでです。

2017年の6月には放送開始2年、100回記念を迎えます。

 

50歳にして小学生の頃の夢を叶えることになり、「一歩踏み出せば何かが変わる」事を実感しました。

ちなみにそのきっかけになったセミナーのメールをくれた友人は

「送るつもりなかってん。絶対来てくれへんと思ったから…。間違えて送ってん。」

人生って面白いですよね。

 

 

そんな私の番組は毎月テーマを決めて、全国の本好き(ホンスキーと呼んでいます)の皆さんのおすすめ本を紹介しています。

そして私のおすすめ本や日常のあれやこれやのよもやま話で、あっという間の30分です。

 

長文のコメントを読んで下さいありがとうございます。

「ホンスキー倶楽部」でお耳にかかれたら幸いです。

 

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