質問は人生を変える マツダミヒロ

「思っているだけでは何も変わらない」

私は一人読書会をします。
読みたい本の著書が目の前に居て
「3つの質問に答えてくれるとしたらどんな質問をする?」
という設定をして質問を作り
その質問に答えるように本を読んでいきます。

質問の内容によって読み取る内容も変わってくるので
よりよい質問を作るのにはどうすればいいのか
また人間関係に応用はできないかを
知りたくて今回この本を選びました。

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校閲ガール 宮木あや子

「日本語をより正しく美しく整えていく作業にエクスタシーを感じる」by米岡

河野悦子は総合出版社景凡社に新卒入社して2年目の校閲者。
小学生の頃から、景凡社の少女雑誌が大好き。
年齢を重ねると共に読む雑誌もステップアップし、
夢は景凡社のファッション雑誌の編集者になること。

念願かない景凡社に就職はしたものの配属先は校閲部それも文芸。
いつかは憧れの雑誌「Lassy」の編集部に…。
と思いつつ、小説家の原稿をチェックをする毎日。


 

 

 

 

 

担当編集の貝塚は悦子を見下した物言いをするものの
困ったことがあれば直ぐに悦子を巻き込む。
同僚の米岡は心優しき校閲マン。
可愛いものカッコいい人が大好き。
そんな悦子の給料は洋服や雑貨に消えてしまい
日々はコンビニ弁当で過ごす。

ある日、近くのカフェで見かけた男性に悦子は一目惚れ。
その男性が自分の会社に入っていき、受付嬢の今井に聞くと
なんと自分が今、校閲している作家とわかる。

しかし校閲は一切表にでない超裏方の仕事。
編集者と違い作家の先生とは関わることはまずない。
悦子の恋は実るのか!?

気にはなっていたものの、なかなか読まずにいた校閲ガール。
悦子の口の悪さにはスカッとします。
私の読む本もこうやって何度も校閲されて
手元にあるんだなぁ…と思うと悦子も身近に感じられます。

この校閲ガールはシリーズになってるから続きも読みたいなぁ。


 

 

 

 

 

 

【目次】

第一話 校閲ガール !?
第二話 校閲ガールと編集ウーマン
第三話 校閲ガールとファッショニスタとアフロ
第四話 校閲ガールとワイシャツとうなぎ
第五話 校閲ガール~ロシアと湯葉とその他のうなぎ
エピローグ 愛して校閲ガール
解説 角田光代

角川文庫
200ページ

著者 宮木あや子
1976年11月4日神奈川県生れ。

東京都武蔵野エリア在住。

趣味は着道楽と海外旅行。

著書
「花宵道中」
「校閲ガール ア・ラ・モード」
「群青」など多数

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にじいろのしあわせ マーロン・ブンド、ジル・トウィス

「ふつうとちがうのは いけないことじゃないわ」

主人公はウサギのマーロン・ブンド。
マーロンはアメリカ副大統領の家に住んでいる。
でもいつもひとりぼっち。

ある日、マーロンはふわふわのウサギに出会った。
彼の名前はウェスリー。
二人はすぐに仲良くなって、お互いがとても大切な存在になった。
マーロンとウェスリーは結婚することにして
庭中のみんなに声をかけるとみんな祝福してくれた。
リーダーのカメムシ以外は…。

カメムシは「オスのウサギどうしは結婚ができない」っていう。
「オスとメスのウサギが結婚するのが普通」
「おまえたちは普通と違う 普通と違うのはいけないことだ」
これを聞いた庭の仲間たちの反応は…。



 

 

 

この絵本は単純にLGBTのことだけを取り上げているわけではありません。
人と違うことや普通と違うことを認め合う。
そこからリーダーの決め方まで発展していきます。
周りに合わせること…空気を読むことを強いられ
みんなと一緒が安心、そんな風潮があるので
この絵本は子どもだけでなく幅広く読まれて欲しい本だと思います。

私自身は左利きです。
鉛筆や箸、包丁、ハサミも左手で使います。
たった、それだけのことで小さい頃からいろいろと言われてきました。

 

小学生の時でした。
書道の時間に左手で筆を持って書いていたときに先生から
「あなた、筆も左なの!?」
と、驚いた様に言われました。
今でも覚えているということは、幼心に傷ついたんでしょうね。

私の母や祖母は仕事で忙しかったこともあるでしょうが
左で持っていても右に持ち変えるようには一度も言いませんでした。
世の中の物は右利きように作られているので
多少不便に感じることはありましたが、
おかけで両方の手を使うようにもなりました。

相手が自分と違うことを認める。
周りと自分が違うことを認める。
周りと相手が違うことを認める。
それができれば、もっと生きやすい世の中になるのではないか…
この絵本を読んで思いました。

 

 

 

 

岩崎書店
34ページ

2018年12月8日発売

 #にじいろのしあわせ
#NetGalleyJP

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脳を活かす勉強法 茂木健一郎

「学習することは、いままでの自分と違う自分になること」

年齢を重ねると共に、物忘れが多くなります。
記憶も定着させるためにはどうすればいいのか?
短時間で効率よく勉強する方法はあるのか?
この2点が知りたくてこの本を手に取りました。

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しあわせ占星術~自分でホロスコープが読める本~ まついなつき

「自分で自分のことを決断していくための第一歩として機能すれば、こんなにうれしいことはありません」

占星術と言えば、おとめ座やさそり座などの12星座を
思い浮かべる人が多いと思います。
この本はもう一歩突っ込んで、
太陽や月、水星、金星などの太陽系の天体が
生まれたときにどの星座にいるかを知り
「ホロスコープ」を作り自分の隠された才能や
思ってもみなかった未来を読み取るために
必要なことが書いてある本です。

本には「ホロスコープ書き込み表」がついています。
ここに巻末にある「惑星運行表」を見ながら
表に書き込んでいきます。

そして本に書いてあるそれぞれの解説を見ていきます。

惑星の意味

月…物心つく前からの感情や気質
  気楽にリラックス状況になれる空間や場所についてのキーワードも表す
水星…コミュニケーションの星
   どういう情報収集の仕方を好むのかのキーワードを読み取ることができる
金星…思春期と快楽の星
   どんなことを楽しむのが好みなのかを読み取ることができる
太陽…人生の目的を教えてくれる
火星…活動の源泉
   どのような状況下で活発に活動するのを好むかを読み取ることができる
木星…人生の輪を広げてくれる善意の星
   善かれと思って物事を広げていくときのキーワードを知る
土星…制限を示し、トレーニングをうながす星
   どんな制限がかけられるのか、それを乗り越えるべきテーマは何かわかる
天王星…常識を超えていく
    どのような時に方向転換や改革をしようとするのかを読むことができる
海王星…インスピレーションの星
    インスピレーションをどこから得るのか知ることができる。
冥王星…極限からの再生力


イラストつきで読みやすくかつわかりやすく書いてある本なので
初心者の方でも自分のホロスコープが書けて
解説を読むと自分のトリセツが出来たかのようになります。


 

 

 

 

私も自分のホロスコープを作ってみました。
ちなみに私の人生の目的は
「独創的な発想で固定させている分野を切り開いていく」
となっています。
この一文を読んでワクワクしました。
さてどんな固定させている分野を切り開いていこうかな~。

 

 

 

 

 

 

 

【目次】

ホロスコープを作ってみよう
ホロスコープを読む はじめの一歩
ホロスコープを読む 月・水星・金星・太陽
ホロスコープを読む 火星・木星・土星
ホロスコープを読む 天王星・海王星・冥王星
ホロスコープを読む 12サイン
ホロスコープを読む アスペクト
太陽と月144パターン
惑星運行表

情報センター出版局
350頁

著者 まついなつき
マンガ家、作家、3児の母
「視点を多く持ち、視野を広くもてば、人生だいたい幸せなのでは?」
という仮説を実証するために、
占星術を学んでいる。

著書
「笑う出産」
「まついなつきのパソコンこんなんできまっせ」など

まついなつきツイッター

ハーバード流自分の限界を超える思考法 マリオ・アロン・ブッチ

「自分の態度を変えれば、より高みに到達できる。自信と好奇心とあこがれを持って変化や不確実な物事にアプローチしよう」

受容と呼吸で不安に負けない心のベースを作る

不安とは心を乱す感情。
不安はあなたを守ってくれることもあるが、
あなたが危険を冒して新しいアイデアを試し
変化や成長・発展するのを妨げることの方が多い。

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