R・J・パラシオ 「ワンダー」

東京都 ラジオネーム ぶるぼんさん

R・J・パラシオ 「ワンダー」

① この本のオススメどころ
ズバリ、この本のオススメなところは・・・ 「ふつう」という言葉に縛られず、自分本位にならず、自分らしく生きていくところ です。

内容は顔に障がいを持ったオーガストが、生まれて初めて学校に通う。
オーガストの視点、姉の視点、友人の視点…と様々な視点から描かれた1年間の物語です。
最初の頃は悪口を言われたり、仲間はずれにされたりしていました。
しかし主人公のオーガストは、自分らしく生きていくことで、まわりも変化していき、友達もでき、いじめもおさまっていきました。 自分勝手な生き方ならば、こうはならなかったでしょう。
その優しさ、強さ、ユーモラスなところ、様々な面が、私も見習いたいと思いました。
また校長先生の言葉「必要だと思うより、少しだけ余分に親切に」がとても心に残っています。

② この本との出会い
本屋さんで表紙が目に入り、存在は知ってました。 しかし児童書近辺にあったので、私はてっきり絵本なのかと思って数か月過ごしてました。 Facebookの「みんなで10000冊読めるかな?」のイベントに参加しているのですが、ある日この本の感想を書いてた方がいて、初めて絵本ではないことがわかりました。
またその感想に胸打たれ、自分も読んでみたい!と思い、手にとった次第です。

③ 今年1番のGood News
小さいかもしれませんが・・・。 中年の夫婦二人生活なのですが、喧嘩することもなく、大きな病気をすることもなく、楽しいことを一緒に共有し、一緒に生きていることでしょうか。
主人に約4年前に難しい病気が見つかって以来、くよくよすることや心配することがたくさんありましたが、今年1年は穏やかに体の心配をすることなく、日常を過ごせました。 笑いがたえない毎日なので、それがとてもいいニュースだと思います。