すりへらない心をつくるシンプルな習慣 心屋仁之助

過去のイヤな出来事のあとに「おかげで」をつけて、今の自分が得たものを考えてみる

私は幼少の頃から父母は居なく祖母に育てられ
その祖母から見知らぬ人のところに養女に出されそうになったことがあります。
無意識で「良い子でないと見捨てられる」と思い込み
「頑張る」「弱音を吐かない」人生を歩んできました。

ある人に出会い自分が「見捨てられる」ことが怖くて
これまで多くの人に「見捨てられる前に見捨てる」ことを
してしまったこと。
相手に対して「嫉妬」「嫌い」など負の感情がわきあがるときは
よく考えてみると「見捨てられる」不安から来ていることに気づきました。

 

今でも油断していると「見捨てられたくない」ので
つい頑張ってしまいます。
始めた頃は「したくてたまらない」だった事が
いつの間にか「しなければならない」事に変わっているのです。

「しなければならない」になってしまうと
心がすり減っていき「やりたくない」でも
「やらなければならない」で心も体も疲弊してしまう…。
そんな悪循環を断ち切りたくてこの本を手に取りました。

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{スタンダップダブル 甲子園ステージ 」小路幸也

北北海道予選を勝ち抜いた

神別高校がいよいよ甲子園に!!

 

抜群のコントロールを持つピッチャーのコーイチ
センターのコーイチと双子のケンイチは
コーイチのモーションで打球がどこに飛ぶか
わかってしまう。

バッターにどう攻めるか考えてミットを構える
キャッチャーのシンジ

 

この3人を中心にチームのメンバーは

養護施設で元プロ野球選手の理事長から
楽しく野球を教えてもらっていた。
ある事件で養護施設は閉鎖になり
子ども達はバラバラに…。
なんとしても甲子園で優勝して
マウンドで施設の旗をなびかせて

バラバラになった仲間に見てほしい。
その一心でグラウンドで守り攻める球児たち。


その神別高校を執拗に調べる元球児のフリージャーナリスト塩崎
神別高校が勝ち進む事が金にからむと情報をつかむ
中学からずっと新聞記者として取材をしながら
見舞ってきた絵里は塩崎のたくらみを阻止しようと
奔走する。

果たして甲子園の戦いは?
塩崎の陰謀は阻止できるのか?

私感

前作に比べて試合の様子より
塩崎の陰謀をどう阻止するかにウエイトが
あったように感じました。

 

野球を愛する人は根っからの悪人じゃない
人の描き方は小路さんならではでしょうか。
裏表紙をめくったところに描かれている
塩崎らしい人物。
ここに愛を感じちゃいました(*^^*)

スタンダップダブル!  小路幸也

とある新聞社の北海道支局に転勤になった記者の前橋絵里。
絵里はスポーツ担当でとりわけ高校野球に力を入れている。
北海道に来て気になる高校を見つけた。

神別高校。
部員10名ながら、ピッチャーのコントロールは抜群。
ピッチャーは1年のコーイチ。
センターはコーイチと双子のケンイチ。
キャッチャーはシンジ。
この3人がチームの要。

他行の細かいデータを取って分析するのがマネージャーのめぐみ。
選手はめぐみのデータを頭に叩き込んで試合に挑む。
そしてなにより守備が抜群にうまい。
普通なら外野へのヒット性のあたりが、アウトになってしまう。
そこには双子ならではの秘密があるのだが…。

絵里は夏の大会が始まる前から神別高校に絞って取材を行う。
一方、神別高校野球部では新しい監督タムリンが就任する。
タムリンは甲子園にも出場した選手で社会人野球を辞めて神別高校の監督に就任した。
選手の特徴やチームカラーを尊重しながら的確なアドバイスをする。

神別高校の野球部はもともと、ある養護施設「そよ風学園」に居た子ども達が
集まってきたチーム。
「そよ風学園」は元プロ野球選手だった「ハジメ先生」が理事長。
子ども達と毎日野球をしていたが、ある事件があり「そよ風学園」は解体してしまう。
子ども達はそれぞれ引き取られ、野球を続けていた。

夏の甲子園を目指して1回戦が始まる。

私感

小路さんならではのアットホームな青春小説です。
ありえない設定もあるけれど、
大人は子どもの自主性を尊重するからこそ信頼関係も生まれるんだ
と感じました。

目的があるからチームも一致団結する。
今年の夏の甲子園も楽しみです。

すりへらない心をつくるシンプルな習慣 心屋仁之助

 

「ま、いっか」で執着を手放す

著者の心屋仁之助氏は性格リフォーム心理カウンセラーです。
セミナーでは自作の歌をギターを弾いて歌う
ちょっと変わったカウンセラーです。


この本を開くとまず目に入るのは
「自分をすりへらしながら、生き急ぐように働いていませんか?」
という一文です。

この本には

・自分の価値観を考えて疑ってみる
・相手の価値観を変えようと思わない
・自分の価値観の一つを変えてみる

⇒ 「〇〇するべき」ではなく「〇〇したいからする」を基準にする

 

「息」は「自分の心」

・深呼吸して自分の心に意識を向ける
⇒ 深呼吸すると心が落ち着きリラックスする

 

「非難」「批判」は「ほう、そうか」でかわす

 

・素直になるには…
相手にどうしてほしいか伝える(イメージの中で)
私はなかなか素直になれず
本当は相手に「もっとこうしてほしい」と思いながらも我慢してしまうところがあります。
「相手に向かって伝えるなんて、恥ずかしくて言えない」
…と思って言わないで積もり積もって爆発してしまうという悪循環を繰り返していました。
この「イメージの中で相手に伝える」という発想はなく、目から鱗でした。

具体的には

1.声をかけたい相手をイメージする

2.イメージの中で相手ににっこりと笑いかける

3.イメージの中で相手をにっこりと笑わせる

4.イメージの中で相手にして欲しかったことを伝える

 

妄想は得意なので、これならできる!!
と思いました。

 

がんばり屋で優しくって気をつかいすぎるから、ついつい自分の身を削って働いてしまうー
そんなあなたに読んで欲しい本です。

「さだ語録」 さだまさし

あの人に送りたい一冊

「さだ語録」 さだまさし

先日の結婚記念日に夫にさだ語録をあげ、私はメロディ絵本を貰いました

「さだ語録」を選んだ理由は?

二人とも歌が好きで、

特に私がさださんの歌詞が秀逸だと

思っているので一目みて決めました!

毎年、結婚記念日に本の交換会をされているのですか?

毎年、お互いの誕生日、結婚記念日、

クリスマスに本を贈りあってます。

覚えていたら四月のサンジョルジュの日にも。

贈る本を選ぶポイントはなんですか?

お互いに相手に読んで欲しいものを選んでいると。

あとは最近興味が有りそうなこととか、

流行り、ためになりそうとか、うけそう‼とかです。

今回は読んで欲しいとうけそうが理由でした!

「さだまさし」さんの語録を調べてみました。

・恋愛は少なくとも最低50%の虚像と、

最大50%の実像を含有する。

♬ 検察側の証人と言う曲を思い出しました。

・自分の歌をなつメロにしないコツがわかりました。

歌い続けること、これしかありません。

高校生の時にさださんのLiveに行きました。

トークがとても楽しかったです。

途中で、ファンの方がプレゼントを渡すのですが、

突如「まさし~」と低い声が後ろから聞こえてきて、

「わかめ」を渡していました。

会場は笑いに包まれ、さださんも苦笑いしてました。

♬ フレディもしくは三番街は情景が浮かびます

♬ そして初めてギターで弾いた曲が、「檸檬」なんです。

「占星術殺人事件」 島田荘司

東京都の ジョディさん

「占星術殺人事件」 島田荘司

「占星術殺人事件」の魅力は?

島田荘司のデビュー作であり、のちに、

何作もシリーズで書かれている名探偵、御手洗潔もデビューした作品です。

なんといってもトリックの凄さがイチオシですが、

時代の味わいや、占星術とのからみ、

そして!御手洗潔のキャラクターの素晴らしさ!ムードもたっぷり。

絶対に後ろのページを見ずに、先入観なしで、読んで欲しい作品です。

「この本との出会いは?」

これは…あまり覚えていません。普通に本屋さんで手に取りました。

「ジョディさんにとって推理小説とは?」

先が気になって仕方がないもの!読むのが止まらなくなる話が好きです。

「ラジオネームのジョディの由来をお聞かせください」

若い頃、外資で仕事していて、何人かそーゆー外人名がついていたんです(^O^)

その頃の仲間は、いまでもジョディって呼びます(笑)

音譜この本は1980年に第26回江戸川乱歩賞に応募された

『占星術のマジック』を改稿・改題した作品です。

事件の解決編が「袋とじ」という体裁で刊行されたことでも話題になり、

初版の袋とじ未開封の物はコレクターズ・アイテムとして高値で取引されています。

Amazonでみたら10/29現在3万円の根がついていました。

映画『星籠の海 (せいろのうみ)探偵ミタライの事件簿』

脳科学者・御手洗潔を主人公とする

小説作日本を代表するミステリー作家・島田荘司の大人気シリーズ品は、

1981年の「占星術殺人事件」からはじまり、総部数330万部を更新し続けています。

第1作目「占星術殺人事件」は、

2014年1月にイギリスの有力紙「ガーディアン」において

「世界の密室ミステリーベスト10」の第2位として認められるほどの

本格ミステリー作品。

和製シャーロック・ホームズとも称される

天才探偵・御手洗潔が登場する作品は、中短編あわせて49作を数え、

34年もの長きに亘って、ファンに愛され続けられています。

レベルを越えた天才ぶりゆえに、

このキャラクターを演じることの出来る俳優など存在しない――。

それゆえに、映像化を拒み続けてきた原作者・島田荘司が、

ただ1人「彼であれば……」と、その出演を熱望したのが

、映画『ウォーターボーイズ』で一躍脚光を浴び、

その後テレビドラマ「のだめカンタービレ」『幕末高校生』

『神様はバリにいる』など様々なジャンルの話題作に出演し、

現在の日本映画界の一翼を担う玉木宏です。

そしてその確信は、前述のドラマ「天才探偵ミタライ~難事件ファイル

「傘を折る女」~」(フジテレビ系列)によって見事に証明されました。

「期待以上の御手洗で、原作者として大変うれしく思います」と島田氏も大満足だそうです。。