八重山諸島旅行記 竹富島篇

「一期一会の出会いを楽しむ」

 

5月10日から5月15日まで5泊6日で八重山諸島に行った。

メインは5月14日の石垣島ウルトラマラソンへの参加。

折角行くのだから…と少し長めで観光も合わせた。

 

今回はDさんとNさんの3人での旅行。

Nさんとは4年前に私が仕事のある事で鬱になり、何か新しい事を始めたいと参加したRFA協会の読書会で出会った。

「本と人と新しい働き方に出会う読書会」で同じ福祉職で同じ本を持って来ていたので、すぐに仲良くなった。

DさんはNさんの友人で2年前に紹介された。

2人ともとても真面目な好青年。

今は、それぞれが自分のやりたい事を事業にするために定期的に集まって勉強会をしている。

 

 5拍6日はざっとこんな予定

10日 10時 石垣島着 ゲストハウスに荷物を置き竹富島へ 宿泊は石垣島

11日 石垣島 海岸でシュノーケリング 宿泊は西表島

12日 西表島 ジャングルクルーズ トレッキング 宿泊は石垣島

13日 石垣島 海 カフェ 宿泊は石垣島

14日 石垣島 ウルトラマラソン 宿泊は石垣島

15日 10時40分発の飛行機で関西空港へ

 

今回の旅の目的

 ☆友達を作る

 ☆新しいことに挑戦する

 ☆旅行を楽しむ

 

大阪から石垣島直行便

ピーチで7時35分発

できれば1時間前には空港についておきたい…。

家から最寄りの駅…勿論始発。

びっくりしたのは平日の始発でもホームには複数の人が。

キャリーを引いている私はあからさまに旅行者。

ちょっと申し訳なさを感じつつ関西空港へ。

 

10時に石垣空港につくと暑い!!

天気は晴れ

路線バスに乗って1停留所 220円

停留所から5分ほど歩くと石垣島での宿泊先に到着

「白保フレンドハウス」

http://okinawa-ishigaki.jp/shiraho-friends-house/

オーナーのひろさんは真っ黒でとても優しくて一目で好感が持てる人。

ほぼノープランの私達にフェリーや海の状態(干潮・満潮)を調べてくれて、毎日プランを立ててくれた。

 

初日は竹富島

荷物を置いて港までは宿の送迎(1回600円)を利用

フェリーで15分程で到着。

グラスボートの時間を確認してまずはお昼ごはん。

お食事処「かにふ」

http://www.kanihu.com/

中は天井が高くいかにも南国と言った感じのお店。

私は野菜が食べたかったので9種類の島野菜を使った「ベジタリアン」

2人は八重山そば

食事の後はレンタサイクルを利用して島めぐり

島の中心部を自転車で観光。

擦れ違う人には「こんにちは~」と声をかけて一期一会の出会いを楽しむ。

 

自転車のまま港に行きグラスボートの時間までぼーっと海と青空を感じる。

グラスボートは船の底がガラス窓になっていて、覗くと海底が見える。

船の舵をとりながらポイントにつくと海や魚の説明がある。

実は昨年、沖縄に台風があまり来なかった為に海水の温度が上がってしまい、多くのサンゴ礁が死んでしまったとの事(そう言えば、ニュースで言っていた様な気がする)

それでも、ニモ(カクレクマノミ)をはじめいろんな魚達を見る事ができた。

30分程の海の旅を終えて自転車を返しに行き、そこからはフェリーの時間まで別行動。

グラスボート 南西観光株式会社

http://taketomijima.com/

私は水牛車に乗りたかったので、レンタサイクルから一番近い新田観光の水牛車に。

受付(当日受付OKでした)を済ませて待っていると名前を呼ばれいよいよ水牛車に。

引っ張ってくれる水牛は「りゅうくん」

とっても男前(ほんとです)

りゅうくんは道も曲がり角もどのタイミングで曲がると後ろの車も曲がれるか分かっていてスタッフの方が何もしなくても、ゆっくりゆっくり曲がっていく。

前から自転車が来ると、通り過ぎるまでじっと待つりゅうくん。

実はりゅうくんは恐がりで、自分より小さな猫でさえびびってしまうとか(笑)

スタッフの方は、水牛車がゆっくりゆっくり動いている間に竹富島の説明やサンシンを弾きながら民謡も歌ってくれました。

竹富島の家の屋根には必ずシーサーが居ること。

それは一つひとつ表情もポーズも違うこと。

そしてシーサーの下の部屋には仏壇があること。

「なごみの塔」は実はスペースも狭くて和めないなど…。

水牛車の後は歩いてコンドイ浜・カイジ浜や西桟橋を散策。

ちょうど満月の時に来たので潮も引いてどこまでも遠浅の海。

そして下はサンゴが砕けているので真っ白。

まるで海外に来ている様な錯覚を感じた。

水着は持って来てなかったので足をつける程度。

あらためて、あぁ、竹富島に来たんだなぁ…と思った。

3人で揃ってフェリーで石垣島について宿舎へ。

送迎車を待っている間にビールとまぐろの造りをゲット。

まぐろはこちらでは朝に釣ったのが食べることができる。

15cm×8cmの入れ物にたっぷり入って200円\(◎o◎)/

 

晩ごはんは港の近くの繁華街ではなく宿の近くで地元の人がよくいく、ヒロさん曰く「無愛想なオバアがやっている店」

外は真っ暗なのでライトをつけながら歩いて10分ほどで提灯を見つける…到着。

島らっきょうの天ぷら・そうめんチャンプルー・あだんの炒め物・卵焼き・もずく・生ビールを3杯(1人1杯)で1人1200円。

途中、同じゲストハウスに停まっている女性2人と合流。

その2人も宿で知り合ったとか…。

1人は関東から沖縄に来た方、1人は大阪。

2人からは「家族ですか?」と聞かれる。

似てるらしい(笑)

昼間は良い天気だったけど夜は満月で雲も出ていたので星はほとんど見えなかった(T_T)

宿から帰ってきてシャワーを浴び、Nさんが次の日の事をヒロさんと話しをしている間に前日2時間の睡眠時間だったので、Nさんを待たずに爆睡zzZ

 

こうして八重山諸島旅行の1日目は終わったのでした。

…つづく

 

バス代 220円

フェリー代 往復1150円

昼食代 1200円

レンタサイクル  600円(1時間300円)

水牛車 1200円

宿舎から港までの送迎 1200円(往復)→ 3人で頭割すると400円

晩ごはん代 1200円

自販機で水購入 240円(2本)

合計 7010円

 

これ以外の全体の経費

飛行機代 往復 約13000円

宿泊費 石垣島 1泊2100円×4泊=8400円

    西表島 1泊4000円

レンタカー代 3日間 14000円 1人3700円

(ガソリン代含む)

第3回石垣島ウルトラマラソンに出た!!

「そんな方法もあるんだ。最悪それもありか」

 

石垣島ウルトラマラソンが終わった。

先に結果を言うと60km中40km…完走はできなかった(>_<)

 

朝4時に起きて同室の2人を起こさない様に準備。

ふくらはぎと膝をテーピング。

マラソン用の筋肉をサポートするタイツを着用。

マラソン用の5本指ソックスを履き、その上にもう一足マラソン用の靴下を着用。

アンダーウエアを着てその上に大会用のTシャツ。

初マラソンなのに殆ど練習もせず参加するので装備だけはベテランの様(^_^;)

6時45分から開会式。

そこで大会コーディネーターの佐田富美枝さんが挨拶で

「無理と思ったらバスに乗ってください。

ゴール出来そうなところで降りてゴールしてください。

この大会はリタイヤとは言いません。

ワープと言います」

 

「そんな方法もあるんだ。最悪それもありか」

 

そして7時になり小雨の中あかんまサッカーパークからスタート。

 

そもそも走るのではなく早歩きで1kmを9分半平均で行く予定なので出発からかなり最後尾。

曇っていて山の中に入ると森林浴の様に上り坂も気持ちよく感じるほど。

5km地点で最初のエイドに到着。

「ここからは下りですよ」

と言われてホッとしながら水分補給。

一緒に参加した2人とはスピードが違い山に入る時点で既に一人(笑)

下って10km地点のエイドに到着。

ここでは八重そばやチャンプルーも振舞われていたが、水分補給と塩分のタブレットを余分に貰ってスタート。

天気予報では9時から晴れ。

予報通りに9時過ぎからは晴れてきたもののまだ雲も多くある意味マラソン日和。

はるか前方に見える黄色いTシャツ。

「あぁ、私のすぐ前の人はあそこに居るのか」

振り返ると誰もいない。

県道を通る車は殆ど無く、聞こえるのはカラスの鳴き声。

マラソンってこんなにも静かなのか…。

 

14km地点でのエイドで四角で茶色の補給食を見つけ、

「チョコレート?」

と思って口に入れると黒糖♡

甘くて美味しくてなかなか溶けない優れもの。

口の中で転がしながら、エメラルドグリーンの海を見ながら歩く。

ここから暫くは海岸線。

太陽が降りそそぎ、青い空に白い雲、そして広がる海。

ロケーションは抜群。

それに反比例して心は折れそうになると、沿道に居る人が声をかけてくれる。

店番をしているおばあ

観光バスに乗ってやってきた観光客の人達

オレンジをふるまってくれたご夫婦

どの人も一期一会

見ず知らずの人の声援がこんなにもエネルギーに変わるのは初めての経験

 

この海岸線で28km地点を折り返して40kmになろうとしている人達と擦れ違い始める。

スタートから約3時間半

私が走らずに早歩きをしているせいか、擦れ違うランナーが「ファイト!」と声をかけてくれる。

段々足取りも重くなり1km9分半のはずが1km10分に。

22kmを越えたあたりから

「マジで無理かも…」

と、思い始める。

これまで歩いても15kmまでだったので、自分の中では自己ベスト。

もう、それでいいやん。

次の23kmのエイドでリタイヤしようか…。

でも、せめて折り返し地点の灯台までは行きたい。

と歩きながら葛藤していると太鼓の音が聞こえてきた。

エイドに着いた。

パインのゼリーを食べてもうリタイヤしようと思ったその時。

2日前に西表島で出会ったご夫婦の奥さんがエイドに入ってきた。

その方は西表島でトレッキングをして足に豆ができてしまい、豆を潰しての参加。

聞くと足が痛いと言いながらも笑顔。

そして私に向かって

「灯台までは行こう!!」

その言葉に励まさせれて次のエイドである御神埼灯台に向けて歩きだした。

上り坂になるたびに少しうんざりしながら…。

実はこの灯台のエイドは関門になっていて、12時までに着かないとタイムアウトとなってしまう。

時計は11時10分…間に合わないかも。

それでもとにかく、折り返し地点まで黙々と進むと今度はギターと歌声が。

「関門までもうすぐですよ」

頭上の看板を見ると

「御神埼岬 0.6km」

あれ?まだ2kmあるんじゃ???

そう、折り返し地点は30kmじゃなくて28kmだったんだ。

あっ、関門時間まで間に合うかも。

しかし、あと600mがずっと上り坂

タイムアウト8分前に灯台に到着!!

そこから見る海が美しくて

「きれーっっ!!」

と大声をあげた

灯台を降りるとそこには観光で来ていたハーレーダビットソンのツーリングチームが居たので思わず

「いいなぁ~。乗りたいなぁ」

「ナンキロ走ってるの?」と聞かれ

「28km」

驚くツーリングチームの人達。

「5時間かかりました…ウルトラマラソンで60kmなんです」

「60km!!」

「途中で座りこんでいたら、乗せて下さいね」

と言うと笑顔で承諾

(実際には、そんな事はないんだけど)

エイドで10分ほど休憩して座りこんでいるとスタッフの方が私の近くに立って影を作ってくれるんです。

それもさりげなく(T_T)

バスに乗るかどうか悩んだ挙句、もう少し歩くことに。

岬を降りてギターのお兄さんが居たところを来た道と反対に進み歩く

少し歩くと足の裏がだるく吐きそうに。

「あ~っ、やっぱり無理」

後ろを振り向くと、私が最後尾なのでスタッフの方が付いてくれていたので、その方に

「バスに乗ります」

と告げました。

バスに乗ると先に西表島さん(名前を聞かなかった…)が乗っていて

「すごいね~。初めてでよく歩いたね~」

と労ってくれました。

バスの後部座席に座るとホッとしたのと

「あ~っ、リタイヤしちゃった」

と、後悔の念も…。

バスが少し進むと20kmくらいから同じ様なペースで走っていた女性が居て、その人もバスに。

バスはランナーを見かけるとみんなが「がんばれー」と声をかけて励ます役割も。

バスにはコーディネーターの佐田さんが乗っていて、いろいろと話しをバスのみんなにしてくれた。

バスでは「ゴールの近くで降りてみんなでゴールしよう」

と提案があった。

それはそれで楽しそうだなぁと思ったけど、同じにゴールするなら一緒に参加した2人とゴールしたいと思って50km地点のエイドで2人を待つことにする。

佐田さんやバスに乗っていたみんなに10kmを歩く事を伝えるとバスを運転していたスタッフに

「もう1回バスに乗ってもいいよ。ワンコールで迎えに行くから」

と言ってもらえた。

 

1時間半くらい待っていると順にエイドに到着したNさんとDさん。

「バスに乗ったけど後10kmは一緒に歩いてゴールしたいから待っててん」

しかしNさんは

「自己ベストを出したいので行きますね」

と最低限の休憩だけで出発。

少ししてDさんと一緒に出発。

実はここからゴールまでが難所。

農道を歩くのですが、いくつもの坂を登ったり下ったり。

両サイドは畑なのでまるでアメリカのロードムービーの様。

Dさんと一緒に話しながらでなかったら直ぐに心が折れていたと思う。

そしてそんな農道を歩きながらDさんは私に

「ラスト5kmになったら攻めていいですか?」

いや、良いも悪いもないやん。

45km地点でのエイドまで一緒に歩いて、そこからはまた一人で歩くことに。

ここからは県道87号線。

なだらかな登りになっていて、音楽を聞きながらの歌いながら。

周りに人が居ないので、かなり大きな声で歌いながら歩いていたのですが、好きな歌と言う事もあって、だんだんテンションが上がってきた。

そして看板もカウントダウン表示に。

「ゴールまで後3km」

 

少し前に足を引きずりながら歩いているランナーが。

そして直ぐ横にはマウンテンバイク。

良く見ると、奥さんがマウンテンバイクで伴走をしている。

上り坂もマウンテンバイクから降りることなく、ご主人のペースに合わせてゆっくりゆっくり漕いでいる。

降りて押した方が楽なのでは?

と思う様な坂を。

ラスト2km地点でお二人を追い越すことになった。

ご主人に

「大丈夫ですか?」

と声をかけると

「大丈夫です」

と返事があった。

少し前にいる奥さんに追いついて

「自転車、大変ですね」

と言うと、笑顔で

「そんなことないですよ」

ステキなご夫婦だなぁと思った。

 

スタート地点でもあったゴールのあかんまサッカーパークが見えてきた。

20kmワープしているし、途中3時間ほど休憩しているので足のトラブルは無い。

あらためて自分のメンタルの弱さを思い知らされることになった。

ゴール手前でスタッフの人達が大きな声で声援を送って手を振ってくれている。

バスで一緒だった人に

「待ってたよ~」

と言われて泣きそうに…(T_T)

ハイタッチをしてさらにゴールテープまで進む。

ゴールテープの向こうにはバスを運転していた人が…。

ゴールと共に思わずハグ。

 

ゴール直後は嬉しかったけど、間の20kmをワープしている後ろめたさと思ったより足のトラブルも無いので、60kmを完走した人達と同じ様に迎えられて恥ずかしさと悔しさがこみ上げてきた。

バスのみんなと楽しくゴールをしていたらこんなに悔しくは無かったと思う。

ラスト10kmの地点でリ・スタートし、残り5kmは一人で歩いたからこその悔しさ。

マラソンを通じて素敵な人達に出会えた。

同じランナーやスタッフの方。

走ることや歩く事が好きになった訳ではないけど、あの人達にまた会いたいと思う。

だから

来年の石垣島ウルトラマラソンに参加することにしました。

完走を目指して…。

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

http://www.yumenotane.jp/ 

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ウルトラマラソンまで一週間

「Tシャツに名前が入ってる~」

 

大会要項が届きました。

前日の13日に受付

14日が本番

練習…気が乗らず15km歩いた後、何もしてません。

誘ったNさんからも「チャレンジャーですね」と言われる始末。

 

そのくせ、るるぶ石垣はしっかり手に入れて、

「どこに遊びに行こうか」と言うのはちゃっかり考えてます。

 

ずうずうしくも頭の中には

夕暮れ時にゴールして満面の笑みを浮かべている私

何故かイメージトレーニングだけは準備万端(笑)

写真は実際に走るコースです。

この地図を見て思ったのは…「コースを迷わず走る事ができるのか???」

とりあえず前方の黄色のTシャツを追っかけたらなんとかなるかなぁ

走らず早歩きで目指すのでスタートから一番最後になるのは目に見えている。

ん~、不安が一杯(^_^;)

フェイスブックの「第三回石垣島ウルトラマラソン」のページを見て

https://www.facebook.com/294955247382264/photos/583967478481038/

さらに、イメージトレーニング

休憩所にある食べ物をみて「パイナップル~」

 

 

てな事を考えていたら、宿泊先を手配しているNさんから

当初、予定していた宿が実は満室で取れないと連絡があり

あらためて宿泊先を探しています。

 

10日に石垣島に到着

その日は石垣島を探索

11日と12日はフリー

13日に石垣島に戻ってきて、ウルトラマラソンの受付

そして14日は本番

15日の午前中には飛行機に乗って大阪に戻ってくる予定

 

とりあえず石垣島の宿泊先だけ予約して

後は当日、行った島で宿泊予定

 

今までの私ならありえない行程

旅行となると宿泊先を押さえて

だいたいどこへ行くのかを出発前に決めていた

 

今回は出発4日前で

「う~ん、竹富島に行けたらいいなぁ」

当日、気が変わって違う島に行っている可能性もあり

 

「別に急いで決めなくてもいいじゃないですか」

 

そんな旅行もあるんだ…

 

今回は私も含めて3人で石垣島に行くんですが

事前に決まっていないと不安なのは私だけ。

他の2人は「なんとかなる」

 

沖縄で言う「なんくるないさ」

 

そういう事も体験してみよう

周りにゆだねてみよう

3日後は石垣島

 

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一期一会を「またね」に変える   一箱古本市

「ちょうど手話を始めたばかりなんです」

一箱古本市は商店街。

読むときは普通一人なのに、本を通して沢山の人とコミュニケーションを取ることができる。
それを実感できる「一箱古本市」
今回は「まちライブラリー ブックフェスタ2017 in 関西」の中の企画「もりの一箱古本市」に出店。

                 

  まちライブラリー  http://machi-library.org/  


全国のFBで繋がっているホンスキーにお願いして本を寄付して頂き、販売しました。

本は小説を中心に200冊以上集まり収益は病院の小児科や児童福祉施設に寄付します。
販売は4月29日30日の2日間で、前日に準備です♬

簡易テントを倉庫から運び出し、みんなで組み立てて重しを置いていく。

先ず、キューズモールのバックヤードに入る所から、ワクワク度が半端ありません😍

そう、まるで文化祭の様です。

事務局の方からも「楽しそうですね〜」と言われるほど😅


    もりのみやキューズモール  https://qs-mall.jp/morinomiya/

当日の朝集まった本を2日分に分けて箱詰めし備品も入れてキャリーに積んでいたら、ご近所さんが「横も紐をかけないと崩れるよ」と紐を頂き補強して、いざ出発🚃🚃🚃

半分にしてもやっぱり本は重たい…😅


2回乗り換えて、会場に到着。

ブースで本を並べていると館内放送が…。

「開店10分前です。心の準備はできていますか?」

なるほど…物の準備だけでなく、心の準備も必要なんだ。
お店番をしていると一期一会の人との出会いがあります。
売れないだろうなぁと思いながらも小説の間に埋もれているカール・マルクスの「資本論」を手にとって「ちょうど読書会で読んでるんです…1人だと読めないので集まって音読してます」

「売れた…マサカ…」

 


「この本はいくらですか?」と差し出されたのは「0歳からの手話」

「100円ですよ」

「ちょうど手話を習い始めたんです。だから私、手話は0歳」(^-^)

隣のお店の店主さんの息子さん(2歳)が「月の砂漠をサバサバと」の本の挿絵を見せると、ちょうど大好きなお豆さんの絵があり「おお〜(お豆)」と言ってガン見…その可愛らしい事。

大阪、兵庫、遠くからは岐阜、新潟から様子を見に来てくれたホンスキーのみんな。

京都の「ひと箱古本市」で知り合った主催者の方が購入に来てくれたり、お客さんとその場でFBで繋がったり…その場だけで終わらない交流がありました。
他の店主さんとの出会い、FB上だけの繋がりがリアルな繋がりになった本好きのお友達。

特に他の店舗を見に行くのは、宝箱を開けるようにワクワクします。

絵本だけのお店

手作り豆本のお店

鉄道の本がメインのお店

…などなど、その店主さんが選りすぐりの一箱分の本がそこにあるんです。
共通なのは

「本が好き」




次は中之島まつりでの一箱古本市

今度はどんな出会いがあるかなぁ

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

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ウルトラマラソンに向けて…15km歩いてみた

「あぁ、隣の市まで帰って来た〜」

 

石垣島ウルトラマラソンの本番まで1ヶ月を切った。
なのに、練習をする気が起こらない。
マズイ。
いくら指南本に練習しなくてもいいと書いてあっても、年齢(50代)を考えると少しは、歩く、走る、若しくは長距離を自転車で走るぐらいしなければ…。

…と思っているうちに1週間が過ぎてしまった。


今日(4月20日)は、高槻にある「島珈琲」に行く予定だったので、行きは電車で、帰りは歩いてみようと思い立った。


とはいえ、高槻駅から自宅(吹田市)までは15km。それも早歩き…理想は1kmを10分…で歩いた事はない。

買ったジョキング用のタイツと靴下を綿パンの下に着用し、歩き出す前に水分補給をして、FMをスマホで聴きながら、機嫌よく12時過ぎに高槻を出発。

目標は2時間半で自宅に到着すること。


歩く前に決めていたこと
・痛みがでたら無理せず止める
・もうダメ、無理と思ったら止める
・リタイア有り


幹線道路沿いをただひたすら真っ直ぐとわかりやすい道を選択。
幹線道路なので大きな店の看板や色の目立つ建物を目標にしながら歩いた。

普段の歩くスピードよりは早めにしないといけないので、いつもより大股でズンズンと歩く感じ。

とは言え普段は車でしか行かない場所を歩いているのですから「本当にたどり着けるのだろうか」と不安は大きくなるばかり。

「茨木市」の看板が見えた時は、「あぁ、隣の市まで帰って来た〜」とプチ感動(笑)

歩き初めて1時間を超えたくらいで、股関節が怠くなってきた。
元々、膝が悪かったので膝にくるかと思っていたら意外にも股関節。
そこからは、歩幅を小さくしてちょこちょこっと歩く様な感じに変更。

信号が赤だと休憩タイム。
これが、何故かなかなか引っかからず、少し長めの赤信号は2ヶ所だけ…。
待っている間にストレッチをして、再び吹田市へ。

途中、喉が渇いたので自販機でスポーツドリンクを購入、なんと100円自販機❗️ラッキ〜👍

赤信号で止まった時にグビグビと飲みました。
(実は私、歩きながら飲み物を飲むことができません💦)

そうこうしているうちに「吹田市」の看板が…(^ ^)

見える景色もお馴染みの物になって来て、最後まで歩けるかも…と思い始めました。

2時間になろうかという頃に、聞こえていたFMが聞こえなくなり
あれ?
っと思ってスマホを見ると電池切れ…。
こここらは、音楽も話し声も聞こえず、ひたすら歩くだけ。
なんだか急に足が重くなった感じがして、音楽の持つ力は大きいなぁとシミジミ思います。

心の中は「無」の状態。


考えるというより、目の前にある景色を確認すると言った感じです。
「あ、このお店移転したんだ」
「あれ?こんな所にリサイクルショップができてる」
「藤の花が咲いてる」

そして、普段の生活での徒歩圏内に入ると

「あ~っ、もう少しだ~」

という思いと共に、歩調がいつものスピードになりかけて、

「いやいや、まだ家まではスピードを落とさないでいかなくっちゃ」

帰ったら、何食べようかなぁ?

甘いものが良いなぁ。

シャワーも浴びたいし…。

大の字にもなりたい。

…と、家に帰ったらやりたい事を思いながら自宅に!!

時間は残念ながら2時間45分と15分オーバー。

 

すぐに2階のリビングに行き、生チョコレートケーキとマカロニサラダを食べた後、大の字になって寝ました…zzZ

 

15km歩いての気づき

・休憩(昨日は赤信号)の時はストレッチをする

・適度なエネルギーの補給が疲れを癒す

・いつリタイアしてもOKを前提にする

・ゴールしたら甘いものを食べよう❗️何食べよう?
とご褒美を考えるとモチベーションがあがる

歩く時に大きな看板や目立つ建物を目指しながら歩く。
→ いきなりゴールを目指すのではなく、ミニゴールをクリアする事で目的地につく。

 

少しウルトラマラソンが見えてきた気がします(笑)

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

http://www.yumenotane.jp/ 

フェイスブック(ホンスキー倶楽部) 

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「ひと箱古本市はスポーツ観戦だ」  初古本市出店日記

「こんにちは~。気になった本は手に取って中を見て下さいね」

人生初、ひと箱古本市に出店者として参加。

屋号はラジオの番組名「ホンスキー倶楽部」

 

場所は京都にあるコワーキングラボ京創舎 https://kyososha.jp

阪急烏丸駅から徒歩10分ほど

近くには仏光寺があり、枝垂れ桜が満開でした。

 

 

なぜ、ひと箱古本市に参加することになったのか

2月のある日、ラジオの収録をするために「ゆめのたね放送局大阪本局スタジオ」に行くと顔見知りのパーソナリティAさんがいました。

Aさんは私の顔を見ると

「ぐーりん、久しぶり。

ちょうど紹介しようと思っててん」

そう言って、今、打ち合わせをしているAさんの番組のゲストのNさんを紹介してもらいました。

Nさんが丁度「ひと箱古本市」の準備を始めたところで、声をかけて頂いたのがきっかけです。

 

今回のひと箱古本市のテーマは「出遇い」

私は「現実との出遇い」というテーマにし、小説ではなくエッセイや体験談、新書を中心に本をチョイスしました。

キャリーに本と釣銭など対面販売に必要なグッズを詰め込んで、いざ京都へ。

会場についてブースを案内されて、本を並べると古本市ぽくなるではありませんか 😀

隣のブースは可愛い女の子で、きくと普段、知ることができない職人さんの想いを届ける小冊子「想いのしおり」の発起人なんです。
出展者

  • ホンスキー倶楽部
    ●bridge from Riverside cafe
    ●技術書ロックマン
    ●悲しみの果て書房
    ●アロマ堂
    ●くまこの本屋
    ●忖度舎
    ●偶然じゃない書店
    ●想いのしおり
    ●本屋で働いてる本田です。
    ●勇者堂
    ●ひふみ書林
    ●破滅と希望

 

…と13店舗が出店

 

よく観察すると私以外の出店者の方達は、どうも顔見知りっぽい。

初対面の人とでもすぐに打ち解ける私でもアウェイ感があり

そのうえ、開店してもすぐには私のブースにはお客さんが来ず、

売れないのかなぁ…

と思っていると

「ぐーりん」

と声がかかり、振り返るとホンスキー仲間のYさんが…。

ちょっとへこんでいたので、Yさんの来場はとても嬉しく思いました。

 

そのうちに私のブースにもお客さんが来て

「あっ、この本欲しかった」

と堤美香さんの本を購入されました。

初めて本を売って手にした100円

心の中で大きくガッツポーズをしました。

 

Yさんの他にもTさんも来てくれて手土産まで…。

あぁ、みんな優しいなぁ。

 

この日は、ひと箱古本市だけでなく、

本の謎を解く「作者の想像力に挑戦!リドルストーリーに本当のピリオドを!」

アロマ体験ができる「本の世界へ深くダイブするための、本とアロマのマリアージュ提案」

好きな本を伝えたい、本を通して趣味の世界を紹介したい、など誰でも参加できるプレゼン企画「本好きの主張!」

京都を中心に読書文化普及のために活動する謎のユニット[ THE 読書ズ ]に、ビブリオバトルを挑もうという企画

 

…と、本好きにはたまらない企画が目白押し。

特にビブリオバトルには、「THE読書ズ」さんの取材も兼ねてNHK京都が来ていました。http://dokusyoes.com/

 

企画の間にもお客さんがちらほら来られて、手に取った本からご家族の闘病の話やふくらはぎが硬いといった話まで、ゆっくりと話もしてこの日の売り上げは8冊(^O^)/

 

イベント終了後には、出店者の交流会があり、料理は大徳寺近くの「ゴルド・デルガド」http://www.gordodelgado.com というレストランの料理人の方が主宰者のNさんのお友達で、オシャレで美味しいイタリア料理を食することができました。

 

イタリア料理とスパークリングワインを飲みながら、何人かの方と京都にあるブックBARの話や仕事の話、そして私のラジオ番組に出演依頼まで話は尽きる事がありません。

残念ながら私は皆さんより一足先に失礼したのですが帰る時には、ほとんど話をしなかった方も両手を振って見送って頂き、出店当初はアウェイだったのが、この時にはホームになっていました。

そう、お気に入りのチームに得点が入った時に周りにいる知らない近くの人といつの間にか仲良くなっている様に…。

 

次回は夏に開催予定だとか。

はい、勿論出店します(笑)

 

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

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