母親に関するネガティブな記憶を手放すワーク

この8日間のワークを始める前に
「自愛度テスト」がありました。
私は自分の事が好きで、
人に褒められなくても
自分で「私って天才!」と声を出して
言っているので、このテストには
自信がありました。

結果は…最低ランクの「自愛初心者」
「自分を愛することを習慣かしましょう。
自分を大切に扱うのです。
思いと言葉の方向を意識してポジティブに
向けてください。
あなたも幸せと成功を手にすることができます」

ショーーーーーーック😱😱😱

そして1つ目のワークに取り組んだのでした。

1日目
母親に関するネガティブな記憶を手放すワーク

母親に関するネガティブな記憶を書いてください。
特に幼少期の記憶を書いてください。
字数は、100字以上で、最後に
「この母親に関するネガティブな記憶を手放します」
と書きます。
これを1日に22回行ってください。


実際に書き出してみると…
当時母は仕事をしていて、私は祖母と過ごすことが多く
母との記憶が殆ど無いのです。
ひねり出して書いたものの22個にはほど遠い8個

書き出して感じたのは
私は母親にかまってもらえなくて寂しかったこと
甘えたかったこと。
母親がどんなふうに小さい頃や若い頃を過ごしたのか
全く知らないこと。

母に抱っこされた記憶も少なく
話をした記憶も無いのです。
私が反抗的な態度を取った時も
私と向き合うのではなく
事実の確認を2つ3つしただけでした。
怒られた記憶もありません。

母の手作りのご飯の記憶は
遠足の前日に握っていたおにぎり
この1日だけです。
「あぁ、これじゃあ自分の子と言えども
愛情はわかないよなぁ」
一緒に暮らしているのに、基本的な世話は
全部祖母に任せていたから、私は母の記憶が
無いのです。

母は自分のことで精一杯だったのかもしれません。
好きな男性が居ても祖母から反対されて
結婚もできない…。
母からみて私は祖母になついていたのでしょう。
自分の幸せを追求することにしたのです。

母は戸籍を動かすことなく
いつの間にか家に帰らなくなりました。
そんな選択で幸せになれたのでしょうか。
戸籍上では生きていることになっていますが
本当にどこかで生きているなら会ってみたい。
これまでのお互いの長い長い話をしてみたい。
そんな風に思います。

次のワークは
父親に関するネガティブな記憶を手放すワーク

自分を愛する教科書~8日間で人生が変わる奇跡のワーク~
河合正実

初心者の富士登山 当日前編

富士登山に挑戦

富士山…それは日本一高い山、世界遺産にも登録された山
標高3706m(吉田ルート)
その富士山に登頂したいという友人と、一緒にツアーを探しているうちに行きたくなって、一緒に申し込むことに。

これまでの登山の経験は兵庫県にある「お多福山」や香川県にある「金比羅山」には登ったことがあるものの、スニーカーで十分な山。
トレッキングシューズで登る登山は初めて。

今日は、富士登山当日の話です。

2019年7月30日(火)
朝7時45分、新大阪に到着。
ここで受け付けをしてバスに乗り、富士山五合目を目指しました。
添乗員さんからは「今日は夜の仮眠が2時間ほどなので、今のうちに寝ておいてくださいね。僕も休憩します」

9時半に京都に着き、ツアー客3名を乗せて、富士山五合目に!!

富士山五合目から七合目

午後5時に富士山五合目に到着。
晩御飯を食べて、登山をする服装に着替えトイレを済ませて6時に広場に集合。
ここで、お世話になるガイドさんと合流。
ガイド「今日の目的はなんですか?」
ツアー客1「頂上に行くこと」
ツアー客2「ご来光を見ること」
ガイド「違いますよ。無事に明日、ここに戻ってくることです」

富士山五合目で夕食を食べたカフェ

いよいよ出発。
最初はなだらかな下り坂。
そして上り坂になりますが、砂地で整備されていてまだ明るいので気分揚々で歩き始める。
高山植物のオニユリが綺麗に咲いていて、写真を撮ろうとした人がいましたが、ガイドさんから「今日は急いで登ります。写真は明日下山の時に撮ってください。まだ咲いていますよ」

ガイド「フジサミットさんは弾丸ツアーです。上級者並みの登山になります。八合目の山小屋まで時間がないので行きますよ」 
えっ??? 上級者並み??? 超初心者なんだけど…。
ちょっと不安がよぎりましたが、とにかくガイドさんの後について歩き続けました。

六合目の安全指導センターに到着。
ここで休憩タイム。
トイレを済ませ、水分補給と行動食(ちょっとしたお菓子)を食べて、七合目に向かいます。

段や岩場もありますが、心地よい汗をかくぐらいで、前の人について歩いていました。
オレンジ色の夕焼けがとてもきれいで、見上げると七合目の山小屋の明かりが見えています。

オニユリ…イメージ写真です。

七合目から八合目、目指すは宿泊する山小屋「白雲荘

七合目から八合目の途中まである岩場。
ここが最大の難所です。
息は上がるし、足場は悪いし、行けども行けども岩ばかり…。

呼吸も深呼吸を意識しないと、高山病になるし、前の人との距離が空くと慌てちゃいました。
慌てると疲れるし息が浅くなりがちだし…。

ガイドさんのすぐ後ろを歩くと楽だと言うことで、出来るだけガイドさんのすぐ後ろを歩くようにしました。
トレッキングポールを使って登っていましたが、大きな岩場の所は手で岩を掴んで「よいしょ」と足を上げて登ります。

七合目には七つの山小屋があります。
山小屋が近づくと岩場から階段に変わります。
階段の上り方も、一段一段高さがあるので、一段に右足左足と乗せます。
普通なら右足が先に出るのなら右、左、右、左と進んでいくのですが、山では右足、左足、左足、右足と段を最初に上る足を交互にします。
最初に踏ん張る足を交互にすることで疲れを分散できるのです。

YAMA HACKより引用

八合目の二つ目の山小屋まで岩場が続きました。
登っている最中に左の足首が少し筋肉痛になり「山頂までいけるだろうか?」と不安になりました。
これまで何度もガイドさんや添乗員さんが「無理は決してしないように。八合目の山小屋からもご来光はちゃんと見えます」と言っていたので、あまりの苦しさに心が折れかけて「仮眠を取っても疲れが取れなかったら無理して山頂に行くのは辞めよう。とにかく山小屋まで頑張ろう」と自分に言い聞かせて前に進みました。

二つ目の山小屋で休憩していると「岩場はここまでです。次の山小屋が白雲荘ですよ」とガイドさんからの説明があり、出発すると道が今までとは違い、砂地に。
油断はせずに腹式呼吸を心がけて歩きました。
そして、宿泊先の白雲荘に着きました…。
…続く。

【レビューの一文が帯とPOPに採用】

これから発売する本のゲラを読むことができるサイト
NetGalleyJP(ネットギャリー)
このブログで紹介する本の多くがこのサイトで読んでいます。

ネットギャリーに興味を持たれた方はこちらから
  ↓  ↓  ↓
https://www.netgalley.jp/

ネットギャリーの企画で新レーベル「ことのは文庫」から出る本のレビューから、本の帯と書店用のPOPを採用する企画がありました。
その企画を知らずに読んでレビューを書いたところ…。

6月22日発売の新レーベル「ことのは文庫」の第1弾の本
忍丸 著「わが家は幽世の貸本屋さん」に私のレビューが採用されました😍

献本とPOPが送られて来て確認すると…
帯は裏表紙をめくったところに❣️

書店のPOPには、ありがたいことに真ん中😆
それも実名入りです👍
(本が好き!倶楽部 大城緑)

6月22日以降、書店巡りをしようと思います。
見つけたら書店員さんに声をかけて写メ撮りたい🤣
ちなみに家のすぐ近所の書店にはありませんでした…(;_:)

今年1番の嬉しい出来事です💕💕

レビュー全文はこちらから読めます(ネタバレなし)
http://honskiy.com/2019/05/03/wagayawayuusenokashihonnyasann-shinobumaru/

ラジオ「ホンスキー倶楽部」にコメントが来たよ

「本や作者の豆知識をたくさんご紹介いただいた上、ぐーりんさんの心の話まで聞けて泣きそうになりました」

2年前にこのブログでインターネットラジオゆめのたね放送局「ホンスキー倶楽部」のパーソナリティを始めた訳を書きました。

パーソナリティを始めて約3年。
どれだけの人に聞いてもらえているのかはわかりませんが、
いつもテーマに沿って投稿してくれる本好き(ここではホンスキーと呼びます)のリスナーさんによって支えられています。

先日以下のようなコメントを頂きました。

ぐーりんさん、こんばんは!

ずっとラジオが聞けなかったけど、久しぶりにホームページを見たら5/26分のラジオ番組が視聴できるようになっていて、感動しました。
ありがとうございます!

ずっと放送が聴けずに悲しい気持ちでした、感謝です
ブログにラジオ視聴を張り付けてお知らせしたら、友人がとても良い番組だと誉めてくれました♪

かおる文庫の紹介でも、本や作者の豆知識をたくさんご紹介いただいた上、ぐーりんさんの心の話まで聞けて泣きそうになりました。

これからも応援してます!
もっと番組紹介もがんばりますね。

このコメントは毎週第2週と第4週におススメ本を紹介する
「かおる文庫のおすすめブックコーナー」のかーるさんです。

彼女は自分のブログで私のラジオの音源を張り付けて宣伝してくれたのです。
その音源はこちら

5月28日放送 ホンスキー倶楽部


このブログもそうですが、「本が好き」
「一人でも多くの人に読書の楽しさを知って欲しい」
「ホンスキーのステキなレビューをいろんな人に知って欲しい」
「小さな町の本屋がつぶれないで欲しい」
そんな思いで続けています。

ラジオでは本の内容から私自身の生い立ちや子育てのことなど、フリートークもしています。
標準語と大阪弁が入り混じり、思い込んでの読み間違えもあり楽しんで頂けると思います。

毎週日曜日午前11時~11時半
インターネットラジオゆめのたね放送局
関西チャンネルで放送中です。

このブログの固定ページには、過去の放送音源(アーカイブ)のURLを載せています。
クリックすると聴くことができるので、一度聴いてみてください(*^^*)

一箱古本市参加日記

「人と本との出会いが楽しい一箱古本市」

 毎年、もりのみやキューズモール内にある「もりのみや@まちライブラリー」

で4月末に開催される、一箱古本市に参加しています。
今年は1日だけでしたが、1階のイベントスペースに約40店舗が出店する大規模な一箱古本市です。

一箱古本市って何?

字の通り段ボール一箱分の本を売ります。
出店者は古書店を営む人から本好きの一個人まで様々です。
決められたブース内で持ってきた本をレイアウトします。
書店によってはオリジナル栞や手作りの通信なども準備しています。

当日はこんな感じ

販売は10時から17時。
福岡の友人が「一箱古本市で本のレビューを書いて貼っていると次々と売れていった」のを参考にして、本好きのグループにレビューのお願いをして、集まったのを手書きしました。

京都や神戸に大阪、遠くは淡路島からお店番を手伝ってくれる友人が来てくれて大助かり。
忙しいのに当日来てくれたみんな、ありがとう💕
落ち着いたところで他のお店をまわってきました。

昨年の一箱古本市で隣同士だった和服の生地でブックカバーを作っているおばちゃんと再会。
「おばちゃん、元気~?」と声をかけて昨年購入したブックカバーを見せると覚えていてくれて感激 !!
今年はちりめんで作ったカード入れを購入しました。

お買い得な本が一杯

一店舗ずつまわって店主さんと話をするのもお楽しみの一つ。
店主さんはみんな本が好き。
書店で平積みになっていて話題にもなっていて買おうか迷っていた本を2冊ゲット💕
それも値引きまでしてもらえました。

大阪人は基本定価では買わない気質ですが、
今回は店主さんから「値引きしますよ」と声をかけて頂きました。

ビジネス書から小説までついつい手が伸びてしまいます。
1テントまわっただけで手には4冊…。

毎年、ここで会う店主さんもいます。
「お久しぶり~」
「一年ぶりですね」
なんて会話をしながらそこでも1冊購入。

お店によってはビブリオバトルで優勝した本を売っているところもありました。
店主さんが熱く語る本の内容についつい惹かれて買った本は
『「あしたのジョー」心理学概論』
小学生の時にドハマりした私は即買い。
普通の本屋さんではできない本を通じてのやりとりが一箱古本市にはあります。



1冊100円

私のお店は文庫本すべて1冊100円。
実はこの本は本好きの人たちからの寄付です。
2年前に初めて参加するときにFacebookの本好きグループで募集して送ってもらいました。

元々、一箱古本市を楽しみたくて参加しました。
経費を引いた収益は子どもの施設などに寄付をしています。

レビューを書いて貼ってあると真剣に読むお客さんもいました。
「時代小説ある?」
今年は時代小説が1冊も無かった…。
出店者で一番若い中学生の男の子が何度も本を見に来ていました。
「この本、去年もありましたよね」
さすがに中学生の記憶力はいいなぁ。

今年は30冊近く売れました。
来年も参加します。

近くで一箱古本市が開催していたら行ってみてください。
本好きの店主と話をするのは楽しいですよ。

もしくは、本が好きで家にたくさん本があって売ってもいいなぁと思っているなら
一度一箱古本市に出店してみませんか?

一箱古本市の日程

最後まで読んで頂きありがとうございます。
当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。



パーマネント神喜劇 万城目学



「人間の小さな暮らしを守ることが、私がここに祀られた意味なんだ」

とある縁結びの神社の神様に朗報が。
上位の神様枠が空きそこに一人の神様が移動したため
大きな神社の神様に空きができた。
その神社の神様になれるかどうか、審査のためにとある神が遣わされた。

縁結びの神様は見た事のない模様の図柄が複雑に重なり合った
長袖の開襟シャツを着て吊りバンドをしている。
お腹もでっぷりと出ていて下ぶくれの顔。
どうみても中年のおじさん。
審査の神様は30代前半くらいに見えてスーツを着こなし
黒物の眼鏡に髪型は七三分け。
まるでサラリーマン。

はりきって神様は縁結びを始める。
「口癖が嫌なの」と険悪な状態になったカップルの男性を呼び出し
口癖を封印。
すると性格までも変わってしまい上手くゴールイン。

なんとか審査は通り新しい神社へ。
そこは学業や芸能を祀る神社だった。
縁結びの神様は慣れない芸能分野を任されることに。
現れたのは小説家志望の青年と女優志望とのカップル。
夢を叶えると実はこのカップル別れてしまう。
縁結びの神様としては、別れるのがわかっていて夢を叶えることができない…。
実は、ここまでが試験でカップルは神様の夢だった。
見事試験に合格し、学業と芸能の神社は実は縁結びの神社だった。

新しい神社では地元の球団が近くにあり
20年振りに優勝する可能性がでてきて毎日優勝祈願に人々が訪れる。
審査の神様はこれまでの試験のことを小説にしてこれが神々の間で大人気。
そのことを縁結びの神様に伝えている最中に大きな大きな地震が起きる。
縁結びの神様は審査の神様を助けるために突き飛ばす。
神社は崩壊し御神木までが倒れてしまう。
果たして縁結びの神様は…。

【感想】
関西人の私は「神喜劇(しんきげき)」と聞くと
吉本新喜劇のオープニング曲が頭の中を駆け巡ります。
吉本新喜劇のテーマ

出てくる神様の設定もなんとなく吉本風。

昇進試験が受かったと思えば、なんとその後までまだ試験が続いている。
見かけはパッとしない中年のおじさん風の神様ですが
実は真面目。
「縁結び」に拘ります。
そして地震…。
ページには(沈黙ー)というのが続きます。
最初は「?」と思いますが読み進めていくと(沈黙ー)の意味が分かります。
そして最後にはほろっとさせられます。

なんだかんだあってもちゃんと人々のことを神様は見てくれているんだ。
正月だけではなくて、普段から近くの神社にお参りに行こうと思いました。

【目次】
はじめの一歩
当たり屋
トシ&シュン
パーマネント神喜劇

新潮社
238ページ
2017年6月20日第1刷発行
本体価格 1300円
電子書籍あり

著者 万城目学
1976(昭和51)年、大阪府生まれ。
京都大学法学部卒業。
化学繊維会社勤務を経て、2006(平成18)年に『鴨川ホルモー』でボイルドエッグズ新人賞を受賞、デビュー。

著書
『鹿男あをによし』
『ホルモー六景』
『プリンセス・トヨトミ』
『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』など多数

万城目学 ツイッター

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