「猫の事務所」宮沢賢治

あの人に送りたい一冊

東京都 ガフリエルのしっぽさん

「猫の事務所」宮沢賢治

うちの子たちも大好きだった絵本。

先日、後輩のお宅に招かれた時、

お子さんへのお土産に持っていきました。

とっても深いお話です。

この本の魅力は?

この本の魅力は、何と言っても優しく魅力的な絵。

そして、猫の姿を借りた寓話でありながら中身はとっても深く、

示唆に富んでいることです。

お子さんが好きだったと、ありますが、この本を贈ろうと思った経過は?

宮沢賢治のセロ弾きのゴーシュや注文の多い料理店の絵本も好きだったので。

本を贈るときに心がけている事を教えてください

独りよがりにならないように、

その人に喜んでもらえるような本を贈りたいと思います。

挿絵もステキな本。

猫のモフモフ感があらわされています。

猫達がおりなすお話です。

宮沢賢治記念館が今年の4月に花巻市でリニューアルオープンされたそうですよ

(以下、ホームページより)

常設展示

・宮沢賢治の心象世界

・宮沢賢治の作品世界

・宮沢賢治のフィールド

特別展示室

宮沢賢治研究の発表等、より深く宮沢賢治についての展示を行う空間。

今後、さまざまな企画展を開催します。

展望ラウンジ

花巻市内を展望する憩のスペース。

胡四王山からの展望を賢治と共有できる場所です。

賢治サロン

賢治と花巻の年表を展示するほか、

情報探索コーナーでは映像や音楽ライブラリーをご覧いただけます。

昭和57年(1982年)に、ゆかりの地、花巻市胡四王山に開館した宮沢賢治記念館。

このたび32年ぶりに展示をリニューアルいたしました。

多彩なジャンルに及ぶ宮沢賢治の世界との出会いの施設。

スクリーン映像や関係資料を5分野に分類し、

解説と作品に至る創作過程、最新の研究成果などを展示紹介します。

イーハトーブの世界を、新しくなったここで、ぜひ感じとってください。

開館時間:午前8時30分から午後5時まで

休館日:12月28日から1月1日

入館料:小・中学生150円(100円) 高校生・学生250円(200円) 一般350円(300円)

「おーちゃんのおーけすとら」 ディック・ブルーナ

兵庫県のヅカさん

「おーちゃんのおーけすとら」 ディック・ブルーナ

高2の時、お世話になったクラブの先輩全員に絵本を選んでプレゼントしました(15人位?)

トランペットの部長とFacebookで最近繋がり、

まだ持ってるでーとメッセージが(´,,•ω•,,`)♡

しかも彼はいまプロの音楽家に。嬉しかったですね~

「部活は吹奏楽ですよね~。

どんな雰囲気だったんですか?

心に残る演奏曲も教えて下さ~い」

吹奏楽部でした。

和やかな、先輩後輩のない雰囲気でしたねー

夏のコンクールで、ショスタコーヴィチの祝典序曲を

練習しまくったことを思い出しました(๑•́ ₃ •̀๑)/

「この本はどこで見つけたんですか?」

卒業式のまえに、皆に絵本をプレゼントしたいと思って、

摂津本山のひつじ書房に行きました。

あとは梅田の紀伊國屋で揃えたかなー

「 今、贈りたい本があれば教えてください」

そうですねー

いま、またプレゼントするとしたら、

くちびるに歌をかな?٩(๑❛ᴗ❛๑)۶コンクールの雰囲気とかが懐かしいので。

「本を贈る時に心がけている事があれば教えてくださいませ」

やっぱり相手に沿って選ぶかなー

読んでほしいだけではなく、喜んでほしいですからねー

♬ 摂津本山の「ひつじ書房」

当店は児童図書専門店として1975年に現在の場所に開店致しました。

赤ちゃん向けの絵本から、「指輪物語」「星の王子さま」など

ちょっと年齢層の高い 子どもたちや大人にも読んでいただける物語まで、

子どもの本の世界で評価を得ている良書を数多くとりそろえているそうです。

「ムーミン谷のクリスマス」トーベ・ヤンソン

「あの人に送る一冊」

東京都 京極 優希さん

「ムーミン谷のクリスマス」

参加している研究会(聖書の勉強会)の参加者様へ。

クリスマス会のプレゼント交換用にトーベ・ヤンソンのムーミンコミックスから

『ムーミン谷のクリスマス』を選びました。

ムーミン好きの方に当たったので何たる偶然!

「ムーミン谷のクリスマス」を選んだ理由は?

クリスマス会のプレゼント交換用に1000円程度(これは決められた金額です)

のプレゼントを近所にある雑貨とデザイン中心の本を置いてある書店で探していたとき、

置いてあった絵本が可愛くて目を引きました。

その中で、クリスマスということもあり、

『ムーミン谷のクリスマス』というムーミンコミックを選びました。

クリスマス会には、毎回本を選んでいるのですか?

いつも選んでいるわけではないです。

大学生の頃、ボランティア先のクリスマス会のときに

子供にあげるプレゼント(くじ引きで選ばれる)に

銀色夏生さんの要らすとストーリー、

『ナルシスナルくん』を選んだことがあるくらいです。

優希さんのムーミンへの思いを聞かせて下さい( ˊᵕˋ* )

ムーミンへの思い……スナフキンは私の哲学、

それ以上でもそれ以下でもありません。

本を贈るときに心がけていることはなんですか?

本を贈るときに心がけていることですね。

もし贈るとしたら小説や専門書のような本は

避けるようにしたいと思っています。

絵本のような年齢関係なく楽しめるものが無難だと思うので、

そういう類いのものを選ぶ傾向があります。

☆2015年は、「ムーミン」出版70周年です。

みんなにもっとムーミンを知ってほしい。

そんな思いで始まった8月9日の「ムーミンの日」。

2005年ムーミン60周年を機に、

作者トーベ・ヤンソンの誕生日8月9日をムーミンの日と定めて以来、

8月9日には様々な催しを開催しています。

「生きるって、すばらしいことだなあ。

どんなものでも、なんの理由もなしにいっぺんにかわることがあるんだねえ」

―ムーミントロール―

「さよならドビュッシー」  中山七里

兵庫県のあっちゃんのおススメの推理小説は…

 「さよならドビュッシー」  中山七里

推理小説としては大変よく出来ていて、

最後の最後まで真相が分からない

最後までドキドキが続くということです。

その上、登場人物のキャラクターと心の動きの表現が見事で、

共感や感情移入しやすく、夢中になってしまいます

読むきっかけは、ミステリー好きの娘の推薦です


あっちゃんにとって「推理小説」とは何ですか?

「推理小説とは」 そうですねー

そもそも「本」は私の心友ですから(笑)

いつもそばにあって、時に励ましてくれるし、時に慰めてくれます。

「ミステリーは、青春時代に片思いの好きな男の子。」です

学校で合うとドキドキするような感覚と同じような感じが、同じです。

素敵な面白いミステリーに出会うと、

ドキドキして時間が経つのも忘れますし、

気になって仕方なくなりますし(笑)変ですか?


本作を原作とした映画が、

2013年1月26日より新宿ピカデリー他で全国公開されました。

原作の大きなトリックは変わらないですが、

ミステリー性より主人公の秘めた心情面に重点をおいた構成となっています。

岬洋介役を演じる“クラシック界の貴公子”こと現役ピアニストの清塚信也さんが、

本作が俳優デビューとなっています。

アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」

福岡県にお住まいのsnowさん

アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」

アガサ・クリスティーの推理小説に登場する名探偵と言えば、

エルキュール・ポアロですが、ポアロより作品数は少ないけれど、

とても魅力的な名探偵が、ミス・マープルです。

彼女が住むのは英国の片田舎、セント・メアリ・ミード村。

そこで編み物をしたり、紅茶を飲んだりしながら、

ゆっくり過ごしている普通のおばあちゃんに、

あの鋭い観察眼や洞察力があることを誰が想像できるでしょう。

彼女の推理の源となるのが、徹底的な人間観察力。

小さな村での様々な噂話や、会話の中から感じる、

ちょっとした違和感など。聞き上手なおばあちゃんには、

私が犯人だとしても、ついつい喋りすぎてしまいそうです。

ミス・マープルが解決する事件に潜むのは、

人間のちょっとした欲や悪意、あるいは妬みや恨み。

本当に身近な感情なのです。

それを、何気ないお喋りの中から明らかにしていく過程に、

ワクワクドキドキするのです。

ミス・マープルものには「ポケットにライ麦を」

「スリーピング・マーダー」など、

面白い作品がいくつもありますが、

特に印象に残っているのが「鏡は横にひび割れて」という作品です。

悪気のない軽率な行いが、

他人の人生を損なってしまうこともあるんだな~

なんて考えさせられました。

これは「クリスタル殺人事件」というタイトルで映画化もされています。

「クリスティーを読むようになったきっかけを教えてください」

もう数十年前のことなのでおぼろげですが、

母も本好きで、母が読んでた本を借りて読んだら、

はまってしまったのではないかと思います。

高校時代、本棚にハヤカワミステリの赤い背表紙が増えていくのが嬉しくて、

夢中で読んでました。

今は、色あせてしまいましたが、ちゃんと残していますよ(^^)

「snowさんにとって推理小説って何ですか?」

推理小説は、私に、ワクワク、ドキドキするような本の面白さを教えてくれました。

次が気になって、いろんなことを放り出して本を読みふけってしまう…

ホンスキーにはありがちな経験を初めて私にもたらしたのも推理小説でした。

秋の夜長、高校時代を思い出して、

クリスティーを読み返してみようかと思います。

♬「アガサクリスティの名探偵」と言えば…。

・エルキュール・ポアロ(相棒としてアーサー・ヘイスティングズ)

デビッド・スーシェと言うイギリスの俳優さんが演じています。

・ミス・ジェーン・マープル

クリスティー自身が出演を熱望したという逸話のあるジョーン・ヒクソン主演版が有名です。

内田康夫 「ぼくが探偵だった夏」

大阪府のひろさん

内田康夫さんの「ぼくが探偵だった夏」

今や名探偵、テレビドラマでもやっている浅見光彦さん。

彼が初めて解決に導いた事件の話しです。

色んな殺人事件の話しがありますが、この本では誰も死にません。

そこが良い所です。

この本を読んだきっかけは、

内田康夫さんの本を読むのに、どれにしようか?迷っていて、

いろいろ探したんですが、やはり浅見光彦さんの最初の事件からっと思いました。

「ひろさんにとって推理小説とは何ですか?」

自分も探偵になったつもりで、読んでます。最後の どんでん返しが好きです。

♬「浅見光彦の家」
内田康夫公認

浅見光彦倶楽部公式サイトがあります。

◆浅見家までは

○ 銀座・日本橋から東京大学前を通る「本郷通り」を行き、

山手線駒込駅前を通過した辺りから先が

「北区西ヶ原」と呼ばれる街である。

いったん坂を下り、また上がった高台の静かな住宅街の一角に浅見家がある。

表通りから車の少ない通りに入って間もなくの場所である。

◆浅見家のきまり

○ ご飯を頂きながら高笑いをしてはならない。

○ 食事中は新聞もテレビも禁止。

○ 朝食はパン。

○ 見知らぬ人にむやみに話しかけてはならない。

○ 正月元旦は、朱塗りの祝い膳をめいめいの前に置き、

当主である陽一郎が「年頭の辞」を述べた後、お屠蘇を頂き家内息災を祝う。

○ 正月十四日から十五日にかけては、夜を徹してカルタ会をする。

初めに読むカラ札の文句は「カラ一枚明石舞子の浜千鳥啼いて別るる淡路島山」。

雪江が読む場合は「君が代」のときもある。