「この世で一番大切な日」十川ゆかり

7月テーマは「心癒される一冊」

☆大阪府吹田市にお住まいの radio屋Marryさんより

「この世で一番大切な日」

今年の誕生日の前の日、誕生日何処へ行こうか、何をしようかなーと思ってた。

いつもの様に「特別」に拘ろうとしたけど、ちゃんと自分に聞いてみた。

「ゆっくりしたい…」

たまたま入った本屋で見つけた、本。

普段Coffeeを飲まない私がお気に入りの茶店でお気に入りの本を読み…

隣の人がびびって何度も私もみるほど大泣き。

言い訳もせず、自然に涙を流し続けた本です。

誕生日にぴったりの本でした!

ps.
泣くのが大嫌いな私はその日に限って心の湖を洗浄出来たと思います。

(泣くのが嫌いなのは子どもの頃、泣くと鼻水が出る

→はなみず汚い。というパラダイムだとわかってるぅ)

人と人との自然な会話や動作が心に響いた。

全て、誕生日に関連した実話やねん。

はじめに、「生まれてきてくれて、ありがとう」

「おめでとう」て言いながらみんな笑ってる

「ありがとう」って言いながら、あなたも笑ってる

ずっと前から思っていること

今日なら照れずに言えるかな

いつも一緒にいてくれてありがとう

あなたのことをすごく大切に思っています

あなたがいてくれてよかった

あなたがこの世に生まれてくれて本当に良かった

あなたは私の生きる力です

だから どうかいつまでも

そのままのあなたでいてください

お誕生日おめでとう

ラジオ屋マリーが鋭い視点で日常を切るありのままラジオ番組「REAL」

日曜夜の9時からゆめのたね放送局で絶賛放送中です。

こちらもよろしくお願いします。

「ふたりはともだち」アーノルド・ローベル

🎶 ホンスキーズBOOK 今月は「心癒される一冊」です

⭐️ 大阪府堺市にお住まいの ペッパーさん

「ふたりはともだち」

アーノルド・ローベルのかえるくんシリーズが癒されます。

かえるくんとがまくんの友情物語。

特にいつ読みたくなるかということはないですが、癒され本といえば真っ先に浮かびます。

挿し絵も可愛すぎず、適度にコミカルですし。

ふと読みたくなるシリーズです(^-^)

この「かえるくんシリーズ」ですが、この本のどんなところに癒されますか?

一言で言うとほのぼのした友情に癒されます。

ちょっとそそっかしくてネガティブ志向のがまくんと、しっかりもののかえるくん、一見合わなさそうな二人(二匹?)だけど、お互いに支え合って思いやり合ってて、友達ってこんなんなんだなあとしみじみ思わされます。

この本はどんな経過で購入されたか覚えていたら教えてください。

購入はしていないんです。

子供が小さい頃は図書館で借りてきて読んでいました。

少し間が開いて、すっかり絵本から遠ざかっていたのですが、小学校で働き始めて、国語の教科書に「おてがみ」が載っていて、子供たちが音読するのを聞いていると、涙が出てきてしまいました。

やっぱりこのお話が好きなんだと再認識しました。

ぐーりんさん、ますますパワフルに活動されててすごいですね!
私も頑張らなくちゃ、といつも元気をもらっています。
また、会えるのを楽しみにしていますね♪

📚 ありがとうございます
ペッパーさん フェイスブックでのホンスキー友達
昨年、初めて会いました。

九州のホンスキーの方が大阪に住む娘さんの所に会いにくるので、会いましょうという事で、待ち合わせ場所はなんと「引っかけ橋」

顔がわからないので(プロフィール写真に顔出ししているのは私だけ)「原因と結果の法則」という、緑色の表紙の本を持って立っていました(あやしー)

ペッパーさんと九州の方とランチの後、文学BAR りずーるへ…。

リアルに会うのは初めて ドキドキ 会ったら 昔からの友人の様でした。
オフ会は楽しい!!

「動物のお医者さん」佐々木倫子

新潟県三条市 にお住まいの ゆかりんさん

私の癒され本は「動物のお医者さん」

マンガですがかなり癒されます。

この「動物のお医者さん」ですが、この本のどんなところに癒されますか?

動物のお医者さんは、高校生のキミテルがひょんなことからシベリアンハスキーのちょびを飼うことになり、ちょびが病気にかかっても治療のお金がきっと出せない→獣医になろう!と獣医を目指すお話しなのですが…

登場人物がすべて個性的、そして一番の癒されポイントは、獣医学部なのでたくさんの動物がでてくるのですが、動物たちの心の声がなんともいえずほっこりするんです。

(もちろん人間には通じていないのですが)

たとえばキミテルがスナネズミをたくさん飼っていて、身繕いをするスナネズミたちの水槽に向かって「風呂にはいる?」と聞いたところ(いんや、入らない)と答えた…けど通じるわけもなく洗われちゃう、とか。

この本はどんな経過で購入されたか覚えていたら教えてください

高校の時に友達からすすめられたのがきっかけです。

かれこれ20年(笑)嫁入り道具にするべく大切に繰り返し繰り返し繰り返し読んでおります。

ぐーりんさんもお時間あったら読んでみてください。

しろくまカフェが好きな人はきっと好きです~( ^∀^)

「無印良品は仕組みが9割」松井 忠三

「無印良品は仕組みが9割」

50歳を目前にして、これまでの一歩が踏み出せなかった人生。

「変わりたい」「子どもも大きくなったので、自分の人生を生きたい」

そんな事を悶々と思っていた時に、大阪市内靭公園の近くで開催の「本と人と新しいはたらき方に出合う読書会」に参加しました。

20数人の参加者で座った席の隣の人と名刺交換をすると、同じ福祉職で役職も同じで地域も近く。

そして、持ってきた本は私もその人も福祉とは全く関係のない「無印良品は仕組みが9割」

もう、これは「運命的な出会いだ!!」と思いました。

本は人との縁をつなぐツールだと感じた出来事です。

そして、途中で席替えをするので、読書会で出会った6人中4人の方とは4年経った今でもリアルな繋がりがあるので、とても印象深い読書会でした。

「アルセーヌ・ルパン」全集 モーリス・ルブラン

私のホンスキーになった一冊は「アルセーヌ・ルパン」全集

私の小さい頃は、今の様にスマホやゲーム機もなく、おまけに一人っ子で家は自営業だったため、学校から帰ると本を読んで過ごしていました。
小学校低学年の時に、学校の図書室で出会った本が「アルセーヌ・ルパン全集」でした。
ハードカバーで表紙の絵も写実的。
その本を借りてきて、レコードプレーヤーで家にある洋楽のシングルレコード(知っている人は、結構な年齢でしょうか)をかけながら読んでいました。
この時に聞いて好きになったのが、Beatles、カーペンターズ、ギルバート・オサリバンにはまりました。
ああ、生意気な小学生時代…(笑)
そこから、江戸川乱歩に行き推理小説が大好きになり、現在に至ります。

横溝正史「獄門島」

☆ 愛知県のたけちゃん

中学生の時、横溝正史の「獄門島」で金田一耕助シリーズにドップリはまりました。
よく学校を休んで一日中小説を読んで過ごしてました。
当事は気がつかなかったのですが金田一の関わる事件は孤島や山奥の村など閉鎖的で古い因習に縛られた場所が多かったと思います。
僕は中学校に同じ印象を抱いていたのだと。
その世界で自由に動き回る金田一耕助に憧れていたんですね。

僕は小学生の頃はわりと目立つ優等生ぽいタイプでした。
クラス委員をしたり女の子に人気があったり…。 それで意識してはいなかったのですが調子に乗っていたのかも知れません。
クラスの男子から無視されるようになりました。
ほんの2~3週間のことでしたがショックでした。
自分は簡単に無視される存在だったということ。
無視されることに恐怖した弱さ。
自信を無くしました。
中学生になって目立たないようになりました。
自分を出さずに人に合わせるようになりました。
でも段々それも疲れるようになりました。
本はスポーツ系の雑種ばかり読んでましたが、ある日、いつもの本屋に行くとふと「残酷な物語を読みたい」と思いました。
頭の中にあったのは数年前、映画のCMで観た『八つ墓村』でした。
作者も分からずタイトルだけを見て探していると横溝正史という作家の作品でした。
数冊表紙をみるとすべておどろおどろしい。
一番妖艶でおどろおどろしい作品が「獄門島」でした。
読み始めると殺人の残酷さよりもトリックに驚かされ、風変わりな小男 金田一耕助に心を奪われていました。
孤島という閉鎖的な世界。 古い因習に囚われた人間関係。
その中で不思議な存在感と明晰な頭脳で事件を解決する金田一耕助は僕のヒーローになりました。
それから横溝正史の金田一耕助シリーズを読み耽りました。
本の面白さに気がついたのはこの頃です。
その後、僕の生き方が変わったわけではありません。
ですが、自分がいる世界が決して世界のすべてではないと気づいたのです。
思いを馳せれば色々な世界に行けるのです。 色々な人の考え方を知ることが出来るのです。
それだけで世界は素晴らしく思えました。