ビンボー病の治し方 しんのすけ

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「お金が貯まらない理由は考えずに感情でお金を使うから」

働いてお金を稼ぐより、お金に働いてもらい資産を増やせ!
2億円近い借金を抱え、ビンボーのどん底からお金について必死に学び、経済的自由を手に入れた著者が教えるお金持ちになるための思考法が満載です。
このビンボー病の治し方はお金の入門書としておススメです。

所得家ではなく資産家になる

所得家…一生懸命働に働いて自分の賃金を上げ、お金を生まないものばかり買ってしまう人
資産家…お金を生んでくれる資産を持っている人

ビンボーは病気!?

・金持ち勘違い型…他人からどう見られるかにばかりお金を使っているナルシスト
・夢ばかり追う妄想型…毎週宝くじを買って1等が当たった時の妄想が広がる
・人の話を鵜呑みにする他人任せ型…株、仮想通貨など人のから勧められてよく考えず購入
・学びもせずに使う知識欠如型…電子マネー、クレジットカードでの買い物で請求が来るまでいくら使ったか把握していない
・お金を生まないものを買う負債購入型…住宅や車は個人で買うと資産ではなく負債になる

お金の常識を疑う

◆預けても増えない貯金
・定期預金の金利が0.01% → 100万円預けても利息は100円
・貯金は生活費の3~6か月分くらいで十分
◆保険は手数料ビジネス
・自分が死んだときに必要な金額を計算しているか?
・本当に必要な保険は掛け捨ての死亡保険だけ、医療保険は必要だと感じれば入る。
・おススメは県民共済

お金の本質を知る

◆資産と負債を理解する
・資産…毎月自分のポケットにお金を入れてくれる (例 不動産、株券、債権)
・負債…毎月自分のポケットからお金を奪っていくもの (例 家、車など) 
    ローンを払っていたら負債となる

◆ビンボー病から脱する3つの方法
・支出管理をしっかりする
・利益を上げる
・利率を上げる

◆お金の使い方
・消費…払った金額=価値
・投資…払った金額<価値
・浪費…払った金額>価値
 
浪費の原因はストレス
➡ お金を使うときに「何のために使うのか」を意識する

ビンボー病から抜け出す特効薬

◆自分の毎月の最低生活費を知る
 一か月最低いくらあれば生活できるのか?
 一か月に一度書き直していく
➡ フリーキャッシュフローとしていくら使えるのか把握する
  毎月行うことで1年後には生活が変わる

◆フリーキャッシュフローの作り方
・収入が増えても生活水準を上げない
・固定費を削る

◆ビンボー病から脱出するための5つの習慣
・給料が入ったら使う前に用途に応じて分配する
 最初に仕分けるとムダ使いが防げる
・買い物から帰ったら、レシートを「消費」「浪費」「投資」の箱に分けて入れる
 支出の目的をはっきりさせることでムダが自覚できる
・クレジットカードは使わない
 支出額が25%増になってしまう
・電子マネーは交通費以外に使わない
 いくら使ったかわからなくなる
・ポイントやマイルを貯めようとしない
 貯めることが目的となってしまい不要な買い物をする

投資の真実

◆投資でやってはいけない5つのこと
・よく学ばずに投資する
・短期間で結果を出そうとする
 投資は複利で増やすのが基本なので一定の期間が必要
・専門家の情報に惑わされる
 投資は自分の頭で考えて経験を積みながら上手くなっていくもの
・金額ばかり気にして価値を見ない
 株は価格にフォーカスせず企業の価値にフォーカスする
・何のために投資をしているか理解していない
 投資は生活を豊かにするための手段であり目的ではない

◆株式投資でお金を増やせる7つの条件
・四季報が読める
 四季報は上場企業の株式投資に必要な情報がまとめられている
 四季報を見て銘柄を絞り込む
・チャートを毎日見ない
・他人に思考を奪われない
 人からいわれてする株式投資は持続的なノウハウが蓄積されない
 銘柄の選び方、売買のタイミングなどは自分で考え経験を積まないと身につかない
・感情で取引しない
 株価が上げ下げするのは当たり前なので一喜一憂しない
・自分のルールを守る
 「買う」…毎月のフリーキャッシュフロー(余裕資金)の何%を株式投資に入れるか決める
      感情で買わずにルールの範囲でコツコツ買う
 「待つ」…複利で増やす投資なのでなので、すぐに増えた利益を使わない
 「売る」
・取引の記録をつける
 なぜ、その銘柄をその金額で、そのタイミングで買ったのか、もしくは売ったのかを記録する。
・何があっても続ける
 ある程度の利益が出るまで最低でも1~2年はかかる

まとめ

・自分の最低生活費を書き出しフリーキャッシュフローの金額を知る
・支出が「消費」「投資」「浪費」か目的をはっきりさせる
・収入が増えても生活水準を上げず、投資に回す
・株式投資をするなら四季報が読めるようになって自分で考える
 

【感想】
ビンボーが病気だという発想が面白い!!
ずっぷりと病気になっている自分を認識できました(笑)
・クレカ決済しまくり
・どんぶり勘定で気が付けば家計は火の車
・レシートは貰わない時もある
勿論家計簿はつけていません。

これまでお金の本は気になっていましたが
どの本を読んで(選んで)いいのかずっと迷っていました。
そのうえ自分がどんぶり勘定で家計をやりくりしているのはわかっているので
家計と向き合うのが怖くて見ない振りもしていました。

この本を読んで自分のお金の使い方に向き合うことができました。
ストレスの発散で買い物をする…まさに感情でお金を使っていました。
自分へのご褒美もし放題。
お金が残るはずがありません。

複数の収入を持つ
固定費を削る
最低生活費を知る
お金の入門書としてわかりやすい本です。

・ビンボー病から脱する3つの方法の「利率」を上げるとはどういうことなのか?
・株式投資でマイルールを設けるさいに「売り」に関しての解説が欲しい!!
お金の管理や株式投資に全くの初心者なので、この2点が気になりました。

おススメ度
★★★★

【目次】
はじめに
プロローグ ビンボーは病気だ
第1章 お金の常識を疑え
第2章 お金の本質を学べ
第3章 フリーキャッシュフローで自由なお金を手に入れろ
第4章 日本人の99%が知らない投資の事実
おわりに

あさ出版
216ページ
2019年9月25日第1刷発行
本体価格 1540円
電子書籍あり

著者 しんのすけ
株式会社ビンボー病クリニック 総院長 お金の専門学校 学長
28年間で30種以上の事業経験を持つ起業家であり投資家。
日収100万円の豪遊生活、パチプロ生活、1億7000万円の借金、社員の持ち逃げ、自己破産危機など、お金にまつわる自身の成功・失敗経験からお金の原理原則を学ぶ。
国内外で活躍するビジネスオーナーや投資家から学び、現在はロバート・キヨサキ氏の師匠でもある全米No.1ミリオネアメーカーのロバート・G・アレン氏に師事。
「100年後の子ども達の笑顔」を理念に、子ども達が憧れるかっこいい大人を増やすため「お金の専門学校」を創設し、大人たちへのお金の教育を行う。
現在、中高生に向けてのお金の学びの場を作る活動を準備中。

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