モモ ミヒャエル・エンデ

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今回は私のラジオ番組「ホンスキー倶楽部」で紹介した本です。
テーマは「上半期に読んだ、私のおススメ本」

インターネットラジオゆめのたね放送局
関西チャンネル
毎週日曜午前11時~11時

試聴はこちらからできます。

https://yumepod4.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/06/7-4_honsuki-club_20190619.mp3

ラジオネーム ナンさん

ミヒャエル・エンデ「モモ」
岩波少年文庫
409ページ
2005年6月16日
本体価格 800円
電子書籍あり

① この本のおすすめどころ
原作は知らなくても時間泥棒と言うのは皆さんが知っている程、時間をテーマにしている本作。

時間の大切さや無駄な時間と思っていた事でも過去を振り返ってみると、とても貴重な宝石の煌めきを持った時間だと言う事が分かります。
大人になって読むと時間をお金と言い換えると時間泥棒が如何に貴重なお金を奪って行ってしまったのか考えさせられます。

また、主人公モモの生い立ちが浮浪児で傾聴の達人であるって言った設定が、どんなに不幸な生い立ちでも。
人間は特技の一つだけでも持っている事と差別せずに他人から聞く姿勢と歩みを止めなければ、一時的に苦しくても人は素晴らしい人生を歩めると言う事を言っているのかなと。

② この本との出会い
自分が小学生の頃に虐めに遭っていた頃に出会い。
この作品と同じ作者のネバーエンディングストーリー共々勇気と希望を与えてくれました。
それと例え異世界に飛ばされ無くても現実にたった1人の友達しか居なくても世界は広くて素晴らしく。
必ず受け入れてくれる世界や仲間がいる事を教えてくれたのもモモやネバーエンディングストーリーでした。

③ 今年一番の出来事
30年ぶりに幼馴染達と外タレのコンサートに行く事になった事でしょうかね。
苦しい時や悲しい時、嬉しい時も共にいた事を感謝していますよ。
人生の所々に彼等が居てくれた事でまだ生きていられるから。

【あらすじ】
とある街に現れた「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。
しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、その人に自信をとりもどさせてくれる不思議な力を持つ少女モモが、冒険のなかで、奪われた時間を取り戻すというストーリー。

著者 ミヒャエル・エンデ,

1929‐1995。
南ドイツのガルミッシュに生まれる。
父は、画家のエトガー・エンデ。
高等学校で演劇を学んだのち、ミュンヘンの劇場で舞台監督をつとめ、映画評論なども執筆する。
1960年に『ジム・ボタンの機関車大旅行』を出版、翌年、ドイツ児童図書賞を受賞。
1970年にイタリアへ移住し、『モモ』『はてしない物語』などの作品を発表。

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