きみの友達 重松清

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今回は私のラジオ番組「ホンスキー倶楽部」で紹介した本です。
テーマは「雨」

インターネットラジオゆめのたね放送局
関西チャンネル
毎週日曜午前11時~11時半
「ホンスキー倶楽部」

試聴はこちらから(紹介した本の放送日です)https://yumepod4.xsrv.jp/wp-content/uploads/2019/05/6-4_honsuki-club_20190520.mp3




ラジオネーム きりえ
「きみの友達」重松清  新潮文庫

① この本のオススメどころ

小学4年生の恵美ちゃんは、雨の日にあった交通事故で足を怪我して、一生松葉杖生活を送ることになってしまいます。
でも松葉杖生活のおかげで、腎臓が悪くて入退院を繰り返す由香ちゃんと仲良くなることが出来ました。
ゆっくりペースの二人はいつしか親友になっていたのです。

親友とはいつも一緒にいること?
離れていてもお互い思い合えること?
二人の友情と周りの人たちの物語を読むと、一人になりたくなくて一緒にいる誰かを選ぶんじゃなくて本当に大切な誰かと一緒に居られることがどれだけの奇跡かわかります。

② この本との出会い

近所の中学校で開催していたビブリオバトルで紹介されて知りました。
バトラーは中学校の先生や図書室の司書さん、PTAの方などで興味深い本をいくつも紹介されていました。
私は観覧していただけですが、一番読みたいと思った本にこの本を選びました。

③ 雨の日の思い出

私は雨女なので、ここぞというときは雨が降ることが多いです。
いいお天気を期待すると残念な気持ちになりますが、最近は雨だったら、晴れだったらと二通りの予定を立てて楽しむことが出来るようになりました。

【あらすじ】
わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。
足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。
学校の人気者、ブンちゃんは、デキる転校生、モトくんのことが何となく面白くない……。優等生にひねた奴。弱虫に八方美人。
それぞれの物語がちりばめられた、「友だち」のほんとうの意味をさがす連作長編。

2008年に映画化

著者 重松清
1963(昭和38)年、岡山県生れ。
出版社勤務を経て執筆活動に入る。
1991(平成3)年『ビフォア・ラン』でデビュー。
1999年『ナイフ』で坪田譲治文学賞、同年『エイジ』で山本周五郎賞を受賞。
2001年『ビタミンF』で直木賞、2010年『十字架』で吉川英治文学賞、2014年『ゼツメツ少年』で毎日出版文化賞を受賞。
現代の家族を描くことを大きなテーマとし、話題作を次々に発表している。

著書
『流星ワゴン』『疾走』『『カシオペアの丘で』『青い鳥』『くちぶえ番長』『せんせい。』『とんび』『ステップ』『かあちゃん』『たんぽぽ団地のひみつ』など多数。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。


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