すきなひと 桜庭一樹

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「わたしは ひゃくおくねん まった ゆめの ような じかんだった」

【あらすじ】
ある夜、私はもう一人の私に会った。
もう一人の私は好きな人を追いかけて行った。
私は好きな人が居ないのに…。

気になるので、私はもう一人の私を追いかけて行った。
もう一人の私と好きな人を待つ私。
季節はいくつも過ぎて行った。

【感想】
実は桜庭一樹さんの本を読むのはこれが初めてです。
とても不思議な絵本でした。
読む人によって内容の捉え方が変わる
想像がいくらでもできるように書かれた文章に色鮮やかなイラストが印象に残りました。

私ともう一人の私
実在する体の私と心の私
と、捉えました。

ラスト一行は新しい自分に生まれ変わることができた。
そう思って読み終えました。

岩崎書店
32ページ
2019年5月21日第1刷発行
本体価格 1500円

著者 桜庭一樹
1971年鳥取県出身。
1999年「夜空に、満天の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞佳作入選。『AD2015 隔離都市ロンリネス・ガーディアン』と改題した同作で作家デビュー。
2007年『赤朽葉家の伝説』で第60回日本推理作家協会賞、
2008年『私の男』で第138回直木賞を受賞。

著書
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』
『少女には向かない職業』
『荒野』
『ファミリーポートレイト』
『伏 贋作・里見八犬伝』
『無花果とムーン』
『GOSICK』シリーズなど多数。

桜庭一樹 ツイッター

絵 嶽まいこ
1985年石川県出身。
金沢美術工芸大学卒業。
書籍の装画などを手がけるほか、個展で作品を発表。
2015年に『なんてことないふつうの夜に』で漫画家デビュー。
児童書の仕事に『緑の霧』(作・キャサリン・ヴァン・クリーヴ/訳・三辺律子)、
漫画に『世にも奇妙なスーパーマーケット』などがある。

嶽まいこ 公式サイト

最後まで読んで頂きありがとうございます。
当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。

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