小学校では学べない 一生役立つ読書術 齋藤孝

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「本棚は、自分だけが入れる『心の森』!」

毎日読んでいる本。
読書と一言で言ってもいろいろな読書方法があります。
「読書法」というテーマで図書館で本を借りてみました。
今回は齋藤孝氏が書いた小学生向けの読書術です。

本を読むメリット

・語彙力がアップする
・他人の気持ちがわかるようになる
 ➡ 自分以外の人生や考え方を体験することができる
・文字を映像化することで想像力がアップする
・文脈力がアップ
 ➡ 過去と現在の文脈を把握して先の展開を予測できる

これが齋藤式読書術だ

◆本にらくがきをしちゃおラインをひく
 赤…大事なところ
 青…まあまあ大事
 緑…自分が面白いと思ったところ
 ➡ 本の内容が頭に入る
   自分だけの特別な本になる
◆本の角を折る
 ・大事なことが書いてあるページ
 ・面白いことが書いてあるページ
◆他の人の前で本を読む
 ・図書館や喫茶店など人がいるところで読む
 ➡ 一人で部屋で読んでいるときよりも集中してたくさん読むことができる
◆時間を計りながら読む
 ・読書のスピードがあがる
 ・読書以外でもストップウォッチを使ってみる
◆音読する
 ・速く読む「速音読」にチャレンジ
 ➡ 普通の音読よりも脳が活性化される
 ・感情を入れることを意識して音読する

新書などの論説文(本)の読み方

① 最初に目次を読む
  目次は本の全体の設計図
② 一番最後の章を読む
  重要なことほど後ろに書かれていることが多い
③ 最初から読む
➡ この方法で読むと読書のスピードがあがる

 

 

 

 

 

 

 

【感想】
齋藤氏の本は何冊か読んでいて、他の本でもこの三色ボールペン使いを推奨しています。
やってみると、意外と「大事なところ」と「まあまあ大事」の判別に苦労しました。

そもそも本にラインや書き込みをするのには抵抗があったのですが、
読み返したときに「以前の自分はこんなことを考えていた」
「ここが重要と思っていた」
と、自分の思考を客観視ができます。

この本は児童向けに書いてあるので非常にわかりやすく
読書術だけでなく親に本を買ってもらい、
本が増えたら本棚も買ってもらって
自分の本を並べることを勧めています。

私もごくごくたまに本棚の本を入れ替えるのですが
これが楽しくて仕方ありません。
「作者のあいうえお順に並べる」
「読み終えた本と読んでいない本とに分ける」
もう1日がかりです。
あ、本棚の整理がしたくなってきました(笑)

 

 

 

 

【目次】

はじめに きみも今日から魔法使いだ !!
第1章 まずは「本を好きになる魔法」を教えよう !!
第2章 「タイムスリップの魔法」で大冒険だ !!
第3章 「頭がよくなる魔法」を教えよう !!
第4章 ヒミツの「上級魔法」を教えよう !!
第5章 最後に「勉強が得意になる魔法」を教えよう !!
特別付録 齋藤先生のおすすめ70冊リスト
おわりに 黄金時代を生きるきみに

KADOKAWA
79ページ
2017年11月19日第1刷発行
本体価格 1500円
電子書籍あり

著者 齋藤孝
1960年静岡県生まれ
東京大学法学部卒業
東京大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士過程を経て現職
明治大学文学部教授
NHK「にほんごであそぼ」総合指揮

著書
「大人のための読書の全技術」
「自分で決められる人になる」
「上機嫌の作法」など多数

最後まで読んで頂きありがとうございます。

当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。

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