群れない 塚本亮

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「傷を舐め合う関係ではなく、傷に塩を塗り込む、それくらいの関係がいい

日本は村社会が今も続いていて、周りと合わせる、空気を読むことを求められます。
学校や会社など組織に属していると空気を読むことができなければ
排除されてしまうこともあります。

群れずに快適に過ごすためにはどうすればいいのか。
自分を保つためにはどうすればいいのか。
そんな思いもあってページを開けてみました。

誰からも嫌われない人生はすなわち、誰からも好かれない人生でしかない

 

 

 

 

 

◆ジブン・ファーストで自分から満たす
・自分がやりたいことに意識を向ける
・他人の立場で考えない
・自分に素直になる
・他人を幸せにするためには、まずは自分を満たす
◆苦手なことに手を出さない
・苦手なことより得意なことにエネルギーを割く
・自己満足でかまわない
・人にどう見られるかよりありのままで、自分に素直に生きる
◆人に嫌われてもきちんと意見を言う
・話すなら自信満々で話す
・敵をつくることは、味方ができることでもある
◆依存するより必要とされる人を目指す
・できるからやるのではなく、やりたいからやる
・わからないことや知らないことに素直になる
・自分にできることは限りがある
・自分の弱さを受け入れる

トライ&エラーを通じて自分だけの地図を作る

 

◆やりたいかやりたくないか
・迷ったときや悩んだときは、自分の心に素直になる
・意識を自分の心にむける
・素早く行動する
◆やらないことを決める
・やりたくないことを無理してやるという習慣を消し去る
・やりたくないことに決別すると振り回されることがなくなる
・無理して努力しない
◆新しいことにチャレンジする
・下手でも無様でもそこから逃げずにやり通す
・新しいことにチャレンジすれば必ず学びがある
・毎日の生活を楽しむ

 

 

 

 

 

【感想】
本書は若者に向かって呼びかけるように書かれてありますが
若者でなくても「今のままでいいのか?」
と、疑問を抱いて毎日を送っている人に読んで欲しいと思いました。

突き放したような文章もありますが、
著者が何もないところからスタートして学んだことが
あふれています。
[不安な「いつか」のために、大事な「今」をおろそかにしてはいけない]
いろいろなことがカウントダウンできる年齢になったからこそ
不安な老後のことより、「今、楽しむ」ことに重点をおきたいと
背中をおしてくれた本でした。

人間関係も冒頭にあるように「傷を舐め合う」より「傷に塩を塗り込む」関係がいい
と著者は言います。
傷を舐め合う方が自分の負の部分に向き合わないので楽で心地よいのです。
心地よいのですがイライラは消えず、成長はしません。
実際は傷に塩を塗り込む関係の人との方が、その時は腹も立ち傷つきますが、
時が経つと傷をクリアでき自分自身が成長していることに気づきます。
私の実体験です。

人は何歳からでも自分の人生をやり直せると思っています。
やり直せるというのは、自分のやりたいことに向かっていくという意味です。
私自身も50歳になり、寿命もやりたいこともカウントダウンしてしまう自分がいました。
どうせ限りある時間なら、自分のやりたいこと、好きなことで生活をしたい。
「大好きなこと…本を読むことだけで豊かな生活を送りたい」
そう願い、このブログも始めました。

読書が生活の糧として成り立つのか。
私のチャレンジは始まったばかりで、まだまだ生活の糧には程遠い段階です。
それでもあきらめずに続けることで自分の望む生き方ができたなら
私だけでなく、どの人にも同じ様にチャレンジができると思います。
この文章を書いているだけでワクワクが止まりません。



 

 

 

 

 

 

【目次】

プロローグ ケンブリッジでは、誰ひとりとして群れていなかった
序章   どうしてキミは、そこまでつながりたがる
第1章 群れてばかりでは、本当の自分は見えない
第2章 群れない生き方のすすめ
第3章 不安や寂しさはこうして乗り越える
第4章 生きるのが楽しくてたまらなくなる
エピローグ 「難しいだろうな」で終わらせない

秀和システム
208ページ

著者 塚本亮
1984年京都生まれ
偏差値30台、退学寸前の問題児から同志社大学経済学部を卒業。
その後、英国・ケンブリッジ大学大学院にて心理学を専攻し修士課程を修了。
帰国後、京都にて英会話スクール、ジーエルアカデミアを設立。

著書
『偏差値30でもケンブリッジ卒の人生を変える勉強』
『努力が勝手に続いてしまう。』
『英語、これでダメならやめちゃいな。』
『「すぐやる人」と「やれない人」の習慣』など

塚本亮オフィシャルブログ

塚本亮ツイッター

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当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。
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