大家さんとぼく 矢部太郎

「私小さくて垂れてる目がチャームポイントなの。それを描いてほしいわ」by大家さん

芸人のカラテカ矢部さんが住んでいる家の大家さんとのほのぼの漫画です。
大家さんは当時87歳。
戦争も経験されています。
そんな大家さんはとても上品で物腰が柔らかく、いつも正直です。


 

 

 

 

 

 

矢部さんが帰るとスマホに大家さんからのお帰り電話。
洗濯物を干していて雨がふると大家さんからのお知らせ電話。
この距離感に戸惑う矢部さん。

大家さんからお茶に誘われたり、食事を誘われたりして
少しずつ距離が縮まっていきます。
家族でもない恋人でもない友人?
今では家賃を手渡すところは少ないんじゃないでしょうか。
近すぎず遠すぎない二人の関係って素敵で
私もそんな間柄の人が居ればいいなと思いました。

4コマ漫画でところどころ爆笑してしまうのは
矢部さんの芸人としての間の取り方や
落としどころを知っているからなんだろうなぁ。

大家さんがお亡くなりになり
連載も休止しています。
続編は望めないかもしれませんが
違うテーマで矢部さんの4コマ漫画が
また読めるようになればいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

新潮社
126ページ

著者 矢部太郎
お笑いコンビ・カラテカのボケ担当
芸人としてだけでなく、舞台やドラマ
映画で俳優としても活躍している。

矢部太郎 ツイッター

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