「スゴい ! ひと言」大全 齋藤勇

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「あいづちにおいては、同意が基本になる」

本のタイトルになっている「スゴい ! ひと言」とは
あいづちのことです。
人との会話のときに、黙って聞くのとあいづちを入れながら
聞くのとでは、会話が続くだけでなく
相手との関係も劇的に変わってきます。

この本はそのあいづちを分類しまとめたものです。
普段何気なくつかっている
「ふ~ん」や「やばい」から
相手を思いやる「気を使わせて、すみません」まで
100個のあいづちの使い方、誰にむけて使うのが効果的なのか
類語やポイントまで載っています。

「あいづち」5つの効果

☆話下手でも人間関係を親密にできる
☆たくさんの人と良い人間関係をつくることができる
☆会話に自信が持て、リードできるようになる
☆上司や部下とのコミュニケーションが苦にならなくなる
☆職場の会話、お客様との会話がはずむ

「あいづち上手」は「しぐさ上手」

 

 

 

 

 

 

☆アイコンタクト
 まず目を合わせる。
 相手に好意や関心を持っていることを伝える。
 相手との関係を深めたい時こそ、目を合わせることは大切。

☆表情
 笑顔をかわすと温かい雰囲気になり、会話はスムーズになる。
 たとえ作り笑いでも雰囲気づくりの努力は場を和ませる。
 口角を上げよう。

☆姿勢
 相手の話に夢中になれば誰でも前のめりになるもの。
 大事なのは体の向き。
 顔だけでなく足元も相手の方にへ向けるのを忘れない。

☆相手との距離
 こころの距離は実際の距離に表れる。
 相手と親しくなりたければ近くによること。
 好きな人のそばにはいたいもの。
 苦手な人なら逆に努力して席を近くにしてみる。

あいづちの使い方

☆「ついてますね」
 相手がノッてくる共感の一言
 「ついている」という言葉は、幸運の星の下に生まれ
 また、これからもずっとその星の下で生きていけるというニュアンスがある。
 「幸運を引き寄せる不思議な力を持っている」ということを伝える言葉。

☆「努力してるね」
 相手のがんばりに報いる最大のほめ言葉
 特に上司は、部下からリスペクトされたいのなら
 部下の努力をよく見ていて、きちんと言葉で
「努力したね」と評価し、あいづちで答えることが大事

☆「そうですよね」
 話し相手に同意するならこの鉄板のあいづち
 あいづちにおいては、同意が基本となる。
 話をしている人は自分の話に満足し、いい気分になり
 自尊心も満足させられる。

一言に「あいづち」と言っても
たくさんの表現の仕方と種類があるのだなぁと
とても参考になりました。

以前、インターネットラジオのパーソナリティになる
研修の時に「相手の話を聞いているときは
黙っていないであいづちをうつこと」と習いました。

言われてそうだあいづちだ…
と思ったもののくちから出てきたのは
「うんうん」「はい」「へえ~」の3つだけでした。
それでも「言わないよりいいよ」とほめて頂きました。
相手の話のコシを折らずに、あいづちをうつには
タイミングも大切だなぁと本を読んで思った次第です。

 

 

 

 

 

 

 

【目次】

はじめに
「あいづち上手」で仕事がスムーズにうまくいく !
デキる人が活用する「あいづち」5つの効果
「あいづち上手」のワザが身につく本書の特徴と使い方
第1章 「仕事がデキる」人の鉄板あいづち
第2章 媚びずにほめる
第3章 それとなく否定する
第4章 相手がノッてくる共感のひと言
第5章 ありがたい気持ちを素直に伝える
おわりに

かんき出版
255頁

著者 齋藤勇
山梨県生まれ
文学博士
早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了
日本ビジネス心理学会長
日本あいづち協会理事長
大阪経済大学客員教授
立正大学名誉教授
著書
「男と女の心理学入門」
「超・相槌」
「心理分析ができる本」など多数

最後まで読んで頂きありがとうございます。

当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。
また読みに来ていただけると嬉しいです。

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