花咲小路二丁目の花乃子さん 小路幸也

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「不幸だって悩める人は何て幸せなんだろうって思わない? 生きてるだけで。悩めるだけで」

めいは17歳。
高校に入ってすぐにいじめに遭い高校を辞め、
従妹の花乃子、柾、柊が営む「花の店 にらやま」に
住み込みで働くことにする。


 

 

 

 

 

 

花乃子は29歳、柾と柊は双子で25歳。
3人の両親は事故で12年前に亡くなっている。
それからは花乃子が切り盛りし、柾は配達を担い
人見知りな柊は花籠を手作りしている。

実は花乃子には花を選んだ人に特別な事情があると
それが伝わってわかるときがある。
そんなとき花乃子は放ってはおけず、おせっかいをしてしまう。
めいはそんな花乃子に憧れおせっかいも手伝うようになる。

花は人を祝うときも弔うときもその場を彩る。
その花を良い状態で依頼人に答えるように花を飾る。
めいは「花の店 にらやま」や商店街の人たちとふれあう中で
少しずつ成長していく。

花咲小路シリーズ3作目は花やさんです。
めいちゃんが話の中で生き生きしていて
読んでる私まで元気をもらいました。
そういえば、最近花を人に贈るどころか
花、そのものを買ってないことに気づきました。

明日は花屋さんに行って花を買ってこよう。

 

 

 

 

【目次】

prologue
一  木立百里香とガーベラ
二  ヴァーベナとダンデライオン
三  カモマイルと菩提樹
四  菩提樹と撫子
五  撫子と薔薇
六  続・撫子と薔薇
七  撫子とストックとマルバノホロシ
八  撫子とヘリオトロープ
九  マルバノホロシとヴァーベナ
十  続・マルバノホロシとヴァーベナ
十一 ケシとゼラニウムと矢車草


ポプラ社
325

著者 小路幸也
北海道生まれ
広告制作会社を経て、執筆活動へ。
「空を見上げる古い歌を口ずさむ」で
29回メフィスト賞を受賞して作家デビュー

著書
「東京バンドワゴン」シリーズ
「カレンダーボーイ」
COW HOUSE
「花咲小路四丁目の聖人」

など多数
花咲小路シリーズ特設サイト

小路幸也 ツイッター

最後まで読んで頂きありがとうございます。

当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。

また読みに来ていただけると嬉しいです。

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