声を出して本を読む 音読のすすめ

LINEで送る
Pocket

月に1~2回、朗読のボランティアをしています。
先日は特別養護老人ホームに入居されているNさんへの朗読でした。

この間は山崎豊子さんの「沈まぬ太陽」を読んでいて
5巻中の4巻がもうすぐ終わりになります。

私自身、朗読をするのも好きなのですが
Nさんと他愛のない会話をするのも楽しみの一つです。
Nさんは難病のため40代で視力を失い
そこから訓練をされたそうです。
奥様も他界され今は特別養護老人ホームを住居とされていますが
朗読やカラオケなど人生を楽しんでおられます。

子どもへの絵本の読み聞かせとは違い
大人の方への朗読は、まず正しく読むことが必要です。
ただ、日本語は同音異義語があり「音で聞く」だけでは
曖昧になってしまう場合は、わかりやすい言葉に置き換えて読みます。

難しい漢字も同様です。
前後の文章から読み取りご本人にわかりやすい単語に置き換えます。

高齢の方は早口になると聞き取りが難しくなるので
大きな声でゆっくりと読みます。

普段の読書は黙読なので声を出して読んでみると
黙読の時よりも内容が記憶に残りやすくなります。
脳の活性化や気分転換、ストレス解消にもなります。

音読をすると脳の前頭葉が刺激を受けます。
前頭葉は感情をつかさどる部位なので
感情が豊かになる、反対に感情の制御ができる自制心も発達する
といった効果もあります。
(個人差はあると思います)

人前で読むのは苦手…という方も
自分一人の時に声を出して読んでみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
当ブログの記事があなたの読書のお役に立てれば幸いです。

また読みに来ていただけると嬉しいです。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください