40数年ぶりの文楽

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縁あって、文楽を観た。

リアルに観るのはこれで2回目。

最初は小学生の時。

芸術鑑賞で学校の体育館で観た。

初めて観る文楽に心を奪われ

暫くは、テレビで文楽をやっていると見ていた。

今回は梅田のグランフロント北館ナレッジホールでの開催

前半は文楽がテーマの小説「仏果を得ず」の作者

三浦しをんさんと文楽に携わる3人の若手との対談

祖父が文楽の三味線弾きの人間国宝で

小さい頃から三味線に慣れ親しんできた吉田

一度はサラリーマンになってはみたものの

舞台の世界に行きたくて研修生になった義太夫

小学生の頃から文楽に携わることが夢だった

文楽は歌舞伎と違い世襲制ではない

なので誰でも文楽界に入ることができる

トークショーの3人の中でも親族に文楽に携わっているのは

三味線の〇〇さんだけ

楽しいトークショーの後は

実際に演目を見る。

勿論前半のトークショーに出ていた3人がメインで出ている。

内容は百姓の息子忠べえは飛脚問屋に養子に行き

店の娘のいいなずけとなる

しかし忠ベえは花街の〇〇と恋仲に

取引先の金300両を届ける途中で

そのお金で〇〇を身受けして恋の逃避行

この時代、お金を横領すれば死罪

忠ベえは捕まる前に実の父親に会いに行き

今生の別れとなる

文楽は知っている人も多いでしょうが

人形一体を3人で動かす

ちょっとした頭や手の動きで感情までも表してしまう

気がつけば食い入るように人形を見て

義太夫の語りもそれぞれの役で声色が変わる

太鼓の音が雪が降る音になる

あっという間に1時間の演目が終わった

普通にドラマを見るよりも神経を集中させて見た

毎年、梅田文楽は開催されているので

来年も見に行こうと思った

 

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