石田衣良「約束」(角川文庫)

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東京都  佐藤みつひろさん

2017年のベスト本は、
石田衣良さんの「約束」(角川文庫)です。

① ベスト本の理由
6月参加したビブリオバトルで、初出場初優勝できたので(^ω^)

② その本との出会い
以前にも読んでいましたが、ビブリオバトルに参加が決まり、テーマが「Re」でした。

自分自身が、鬱病から寛解(かんかい)できた体験を交えて、
「レジリエンス」の小説として読み直すことができました。

レジリエンス…精神的な回復力・防御力という意味

③ 2018年に読んでみたい本、又は著者

角田光代さんの「源氏物語」。

「世界最古にして最高の長編小説」と言われる源氏物語に挑戦してみたいです!

♪石田衣良 約束

「小学館 ホームページより」

未発表作品も追加! 絶望から再生へのドラマ

もうこれからいいことはやってこない、八方ふさがりの人生を受けとめるしかない――誰の身にも起こり得るさまざまな絶望や苦しみの局面。そんな人生の難局から、ちいさな希望の光を求めて立ち上がろうとする人々のドラマ。

親友を目の前でうしなうことになった小学四年生の深い傷と再生を描く表題作「約束」。

十九歳の息子の車椅子を押す父親が、家族のため歯を食いしばり踏みとどまる「青いエグジット」。

女手ひとつで育てた長男の思いもよらない病に気丈に向き合う母親の「天国のベル」。

モトクロスの練習に励む高校生が、ある悲劇を背負った女性と出会う「冬のライダー」。

不登校の中学生と廃品回収車の老人のあいだに不思議な絆が生まれる「夕日へと続く道」。被写体にしている桜の前で、カメラマンが悲しげな女性と遭遇する「ひとり桜」。

十歳のひとり息子が病魔に襲われ、大手術にのぞむある一家の奇跡を綴る「ハートストーン」。

さらに、未発表作品「みどりご」を今回初収録した全八編。

涙のあとには、きっと明日を生き抜く希望が生まれるはず。一度は立ち止まった人々が、ふたたび人生を歩き出す瞬間を、小説の名手が鮮やかに描いた珠玉の短編集。

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