渡辺浩弐「1999年のゲーム・キッズ 「「1999年のゲーム・キッズⅡ」

LINEで送る
Pocket

「高校生の時にハマった本」

静岡県 ラジオネーム motograph(モトグラフ)

渡辺浩弐(わたなべこうじ)

1999年のゲーム・キッズ
1999年のゲーム・キッズⅡ マザー・ハッカー
デジタルな神様
2000年のゲーム・キッズ      幻冬舎文庫

①オススメどころ
ショートショートで1話が5ページくらいなので読書初心者でも読みやすいです。
内容もショートショートらしく、短い中で最後のオチ(大どんでん返し)がパンチ力があり、いちいち驚かされます。
取り扱われている題材が難しいわりに読みやすいのが魅力だと思います。

20年近く前の本ですが、題材にVRや電子書籍や音声認識等(題材は他にもいろいろあります)今では当たり前になってることもたくさんあり、当時は「そんなのあり得ない」とか「あー、あり得るな」とか思いながら読んでいましたが、今読んでも「予想当たってるじゃん」って楽しめる作品なのかなと思います。
クローン人間を題材にした話の『1999年のゲーム・キッズⅡ マザー・ハッカー』の中の”牧場にて”は分かりやすく、人にこの本をオススメするときに話の内容を紹介したりします。

全体的に話の内容は『世にも奇妙な物語』みたいな感じだと思います。

②この本との出会い
当時、読書家でなかったんですが、友達が本を読んでいたのが気になって「何読んでるの?」と聞いてオススメされたのがキッカケです。
本格的に読書するようになったのは最近ですが、20代前半で読んだ石田衣良さんの『4teen』とこのゲーム・キッズシリーズは確実に本好きになるキッカケの作品です。

③高校時代の思い出
今より20キロくらい痩せててカッコよかったです笑
当時、地元は雑誌に取り上げられるくらいヒップホップの街って感じで、ヒップホップが流行ってました。
学生でお金がなかったけどなんとか工夫してB-BOYの格好をしてました。
洋楽のラップ聴いてダンスをかじったりなんかして笑
今では日本語のラップの方が文学的だと思いますし、J-POPも聴きます。
高校時代の思い出といえば宇多田ヒカルさんのデビューが衝撃的で、友達たちの間で話題になりました。

渡辺浩弐(わたなべこうじ)

週刊ファミ通』(エンターブレイン)に連載した小説『1999年のゲーム・キッズ』で本格的に作家活動を開始。星新一の影響を受けたショートショートSFで、いくつかの作品はテレビドラマ化(『世にも奇妙な物語』など)や映画化された。また、『1999年のゲーム・キッズ』は1995年のドラマ『BLACK OUT』(「原案」クレジット、ノベライズも著述している)と1997年のドラマ『いとしの未来ちゃん』(「資料提供」クレジット)のアイデアソースとして映像化されている。『アンドロメディア』も、1998年に映画化された。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください