池波正太郎 「雲霧仁左衛門」

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「おすすめの時代小説」

三重県 ラジオネーム うまうま

池波正太郎 「雲霧仁左衛門」

①この本の魅力

火付盗賊改方と攻防の末、稀代の大盗賊(雲霧一味)が八代将軍・吉宗の治世(じせい)で一人の殺傷もなく一万両を盗み出す。

さてその後はどうなるのか

②このホントの出会い

鬼平に始まり、剣客商売、仕掛人・藤枝梅安と何れが正か邪か。泥棒と警官ごっこで遊んだ幼い日。どっちも面白い。読み進むうちにこの小説に。

③うまうまさんにとっての時代小説とは?

現在と違って過去の時代に遊ぶ。風俗も衣装も考え方も。想像でしかわからない世界に本のページをめくるだけで入り込んでいける。

♪池波正太郎

◇1923年1月25日、東京・浅草に生まれる。

  • ◇下谷・西町小学校卒業後、株式仲買店に勤め、その後、海軍に入隊。
  • ◇戦後、都職員となり区役所等に勤務するかたわら新聞社の懸賞戯曲に応募、2年続けて入選、これを機に劇作家になる。

◇1960年、「錯乱」で第43回直木賞を受賞。

  • ◇「鬼平犯科帳」「剣客商売」「仕掛人・藤枝梅安」の3大シリーズで時代小説の第一人者となり、絶大な人気を博す。
  • ◇1977年、吉川英治文学賞受賞。
  • ◇1990年5月3日、急性白血病で永眠。

名言集

すべてがわかったようなつもりでいても、双方のおもいちがいはままあることで、

大形にいうならば、人の世の大半は、

人びとの〔勘ちがい〕によって成り立っているといってもよいほどなのだ。

→真田太平記

「人のこころの奥底には、おのれでさえわからぬ魔物が棲んでいるものだ」

→鬼平犯科帳

最新情報

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池波正太郎作品の世界観を巨匠[さいとう・たかを]が「劇画」として描く本格時代劇画『鬼平犯科帳』が絶賛連載中!

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