恩田陸 「夜のピクニック」

LINEで送る
Pocket

「これぞ青春の一冊」

兵庫県 ラジオネーム ゆみこさん

恩田陸 「夜のピクニック」

① この本のおすすめどころ

「夜のピクニック」は、ある高校の全校生徒が参加する「歩行祭」という伝統行事の1日を描いた物語です。「歩行祭」は朝から翌日の朝まで、数時間の仮眠を取りながら、80キロの行程をただただ歩きます。

主人公の二人、高校三年生のタカコとトオルには、誰にも言えない秘密があります。二人がそれぞれの思いを抱えて歩く最後の歩行祭。夜空の下を友人と肩を並べて言葉を交わしながら歩く特別な時間。忘れていた心の中のきらっと光る宝石を思い出させてくれる、まさに青春の1冊です。

② この本との出会い

恩田陸さんを数冊読んだころ、ちょうどこの作品が映画になると知り、先に原作を読みました。映画も良かったな~!スピンオフストーリーのDVDを買うほど好きでした。

③ ゆみこさんの青春の思い出

私の青春は大学の4年間です。中・高の女子校時代は、どちらかと言うと真面目な優等生だったので、共学の大学生活が新鮮で、バブル景気だったこともあり、ひたすら楽しく遊んで過ごしました。大学やバイトの友達と海に行ったり、カラオケに行ったり、ディスコに行ったり、誰かの家でゴロゴロしたり…今考えると親に申し訳ないぐらい遊んだ記憶しかありません。

でも、子どもの手が離れて自分の時間が持てるようになった今も第二の青春ですね。

 

♬恩田陸

「蜜蜂と遠雷」で直木賞と本屋大賞のW受賞

「夜のピクニック」 第ニ回本屋大賞を受賞

著者の母校である茨城県立水戸第一高等学校の名物行事「歩く会」をモデルにしている。本書では80kmの歩行祭と記してあるが、実際の「歩く会」は70kmとのこと。

恩田作品で映像化になったもの

「六番目の小夜子」主演…鈴木杏

「ネバーランド」今井翼

「悪夢ちゃん」

「木曜組曲」

「光の帝国」 ツル先生…笹野高史

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください