アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」

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福岡県にお住まいのsnowさん

アガサ・クリスティ「鏡は横にひび割れて」

アガサ・クリスティーの推理小説に登場する名探偵と言えば、

エルキュール・ポアロですが、ポアロより作品数は少ないけれど、

とても魅力的な名探偵が、ミス・マープルです。

彼女が住むのは英国の片田舎、セント・メアリ・ミード村。

そこで編み物をしたり、紅茶を飲んだりしながら、

ゆっくり過ごしている普通のおばあちゃんに、

あの鋭い観察眼や洞察力があることを誰が想像できるでしょう。

彼女の推理の源となるのが、徹底的な人間観察力。

小さな村での様々な噂話や、会話の中から感じる、

ちょっとした違和感など。聞き上手なおばあちゃんには、

私が犯人だとしても、ついつい喋りすぎてしまいそうです。

ミス・マープルが解決する事件に潜むのは、

人間のちょっとした欲や悪意、あるいは妬みや恨み。

本当に身近な感情なのです。

それを、何気ないお喋りの中から明らかにしていく過程に、

ワクワクドキドキするのです。

ミス・マープルものには「ポケットにライ麦を」

「スリーピング・マーダー」など、

面白い作品がいくつもありますが、

特に印象に残っているのが「鏡は横にひび割れて」という作品です。

悪気のない軽率な行いが、

他人の人生を損なってしまうこともあるんだな~

なんて考えさせられました。

これは「クリスタル殺人事件」というタイトルで映画化もされています。

「クリスティーを読むようになったきっかけを教えてください」

もう数十年前のことなのでおぼろげですが、

母も本好きで、母が読んでた本を借りて読んだら、

はまってしまったのではないかと思います。

高校時代、本棚にハヤカワミステリの赤い背表紙が増えていくのが嬉しくて、

夢中で読んでました。

今は、色あせてしまいましたが、ちゃんと残していますよ(^^)

「snowさんにとって推理小説って何ですか?」

推理小説は、私に、ワクワク、ドキドキするような本の面白さを教えてくれました。

次が気になって、いろんなことを放り出して本を読みふけってしまう…

ホンスキーにはありがちな経験を初めて私にもたらしたのも推理小説でした。

秋の夜長、高校時代を思い出して、

クリスティーを読み返してみようかと思います。

♬「アガサクリスティの名探偵」と言えば…。

・エルキュール・ポアロ(相棒としてアーサー・ヘイスティングズ)

デビッド・スーシェと言うイギリスの俳優さんが演じています。

・ミス・ジェーン・マープル

クリスティー自身が出演を熱望したという逸話のあるジョーン・ヒクソン主演版が有名です。

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