「スロージョギング健康法」  田中宏暁氏

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「スロージョギング健康法」

著者  田中宏暁氏

福岡大学スポーツ科学部教授

専門は運動生理学で、特に肥満・動脈硬化性疾患などの生活習慣病の治療と予防に関する研究が主なテーマ。

ご自身も46歳からニコニコペースのトレーニングを始めてマラソンの記録を向上させ、自己最高記録は2時間38分(50歳時)

スロージョギングの走り方

ニコニコペースで走る

疲れきれないスピードで。初心者は時速4~5キロを目安に

「遅筋」のみを使うので、疲れず、息も上がらず、長いこと運動できる

心臓への負担が歩くときと同等にもかかわらず、普段使わない筋肉が鍛えられる

足の指の付け根で着地する

足の指の付け根あたりで着地するフォアフット着地なら、衝撃はかかとの着地の1/3

走る時に姿勢は前傾姿勢、歩幅は小さく、2本のレールをイメージして地面は蹴らない

必然的に小走りになります

アゴは上げて、目線は遠方に

走るときにアゴを上げると、背筋がしっかり伸びて、脚が引き上げやすくなります。

周りの景観を楽しみながら走りましょう

口を開けて、呼吸は自然のままに

呼吸は意識的にコントロールする必要なし。荒くならないよう気をつけるだけでOK

呼吸は心臓とともに最適に働くようオートコントロールされている。

口を開いていれば、自然に効率よく呼吸できます。

1日の目標はトータル30~60分

まとまとった時間が取れないときは、10分×3回のように、小分けして走っても大丈夫

体力に自信がない人には、まず自分のニコニコペースで100M走り、そのあと数10M歩く、

というメニューを勧めています。

 

スロージョギングの3大効果

メタボ(生活習慣病)を改善

スロージョギングをすることで持久力を高く保つことができる。

血圧を下げ善玉コレステロールを高める効果がある。

減量に成功

エネルギーの消費量はウオーキングの2倍

 

脳を活性化させる

スタミナが高い人ほど海馬の容量が大きく、空間認知能力も高い

前頭葉機能が高まる

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