おすすめの映画「うまれる ずっといっしょ」

「家族」って、何だろう?

3組の「家族」を紹介しながら、「いきる」「血の繋がり」を考えさせられる映画です。

・血の繋がりのない家族が事実に向き合う

・最愛の妻を失った夫が悲しみに向き合う

・不治の障がいをもつ子どもに向き合う

(映画のホームページより…〉

人生は、まるでシャボン玉。

小さな粒から生まれて、ふわふわと浮かびながら、

美しく輝き、そして、消えていく。

それは、私たちにとっては一瞬の出来事。

でも、広い宇宙から見ると、私たちの人生も同じようなものかもしれません。

生きるって何だろう?

いのちって何だろう?

そして、

人生をともに歩く「家族」って、何だろう?

たったひとつで浮かぶシャボン玉はないように、

そこには、必ず、寄り添う家族がいる。

いのちといのちが出会い、新しい家族がうまれる。

新しいいのちが誕生すると、家族はうまれ変わる。

そして、

一つのいのちが旅立てば、遺された家族の世界もまた、うまれ変わる。

家族って何だろう?

家族と共に生きることは、人生にどんな意味があるのだろう?

そして、

幸せって何だろう?

ドキュメンタリー映画『ずっと、いっしょ。』は、

・血のつながりのない家族

・愛する人に先立たれる家族

・死と向き合う毎日を生きる家族

と、それぞれの事情に向き合う3家族の姿を通して、

自分たちが生まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、

幸せのあり方を考え、感じる作品。

重いテーマではあるが、「映画が終わった後にスキップしたくなる作品」、

「重いテーマをスッと両手で持ち上げられる映画」

作りを目指す監督・豪田トモは、暗くなりがちなストーリーを、

笑いとたっぷりの涙で描ききった。

いのちと誕生を見つめ、50万人以上を動員した前作、

『うまれる』(2010)の第二章として位置づけられる本作は、

「いのちが誕生した後」の「家族のつながり」

に焦点を当て、前作を超えるクオリティに仕上がった。

いのちとは、

家族とは、

生きるとは、

幸せとは、

人生を大切にするあなたにこそ、観ていただきたい作品である。

自主上映のスケジュールは下記のアドレスから

http://www.umareru.jp/everycinema-schedule.html

“BOOK AND BED TOKYO” 体験記 その3

“BOOK AND BED TOKYO” 体験記 その3

僕の部屋のすぐ外、つまり入り口ドアをくぐって右手の一番奥は外に面した窓が並び、

そのすぐ手前にソファエリアがあります。

同様のエリアは、入り口から窓までの通路右手、

つまりは本棚の向かい側の壁沿いにもずらっと並んでいます。

厳密にはソファというより、奥行き1m程度の小上がりのような感じです。

いくつかクッションも置いてあり、壁にもたれかかったり寝そべったりしながら、

本を読んだり、おしゃべりをしたりすることが可能です。

宿泊だけでなく、日中は休憩利用もできるみたいなのですが、

その際にもこのスペースを利用します。椅子はおいてません。

蔵書数は300冊程度かなあ。

マンガに雑誌、美術書、ハードカバーに文庫本、

英語のペーパーバッグまで様々に並んでます。

コンセプトは「泊まれる本屋」ですが、

並んでる本は閲覧オンリーで買うことはできませんのでご注意を。

入り口ドアをくぐって左手には、すぐにフロントデスクがあります。

そこから狭い通路が伸びていて、通路沿い左手にはトイレがあります。

通路を奥まで進むと、左手に小上がりスペースがあり、洗面台が5台並んでました。

洗面台横にはドライヤーもあります。

洗面台の向かい側には、シャワールームのドアが三つ、

うち一つには”WOMEN ONLY”の貼り紙がしてあります。

あっ、そうそう!

エレベーターを降りたところの入り口ドアに、

"TONIGHT IS FULL”の貼り紙があったことは、

先にお話ししましたが、このBOOK AND BED TOKYO”の各種掲示の貼り紙は、

すべてペーパーバックのページを破り取ったような紙になっていて、

ホンスキーの心をくすぐります。閑話休題。

シャワールームのドアを開けると、畳一畳分ほどの脱衣スペースに、

小さな脱衣棚(脱衣ワゴン)!?が置かれています。

正面にもう一つドアがあり、それを開けると、

畳半畳程度のシャワースペースです。

当然椅子はありません。

胸の高さくらいに小さな棚があって、持ち込んだシャンプーやリンス、

ボディソープなどを置くことができます。

持ち込んだ…と書きましたが、ここにはアメニティグッズは置いてませんので、

宿泊の際にはフェイスタオルにバスタオルにボディウォッシュタオル、

シャンプーにリンスにボディソープ、歯ブラシ、髭剃り、パジャマ等々、

すべて持ち込む必要があります。

(税抜500円で、レンタルバスタオル/シャンプー/リンス/ボディソープ/歯ブラシ/

エコバッグがセットになったシャワーパッケージをフロントで購入できるみたいですが)

あと、言い忘れたことはないかなぁ。

うん、窓際のソファエリアの向かい側、通路から右に折れて死角になった部分に、

オーブントースター、ネスプレッソタイプのコーヒーマシーン、

ポットとカップやお皿などの食器が置かれてます。

これらはすべて自由に使えますので、

買ってきたパンやドーナツを温めている利用者もいました。

ポットもあるのでカップ麺やスープも持ち込めば飲めるのかな!?

コーヒーマシンは、フロントで税抜150円のカートリッジを購入して飲むことができます。

当然ながらジョージ・クルーニーはついてきませんので、

ご自分で”What else?”と言いながら飲んでください。

ベッド内での飲食は禁止されていますし、

ソファエリアもソファを汚すと弁償らしいので、

飲食の際はソファエリアの所々に置かれたミニテーブルを利用して、

気をつけて飲み食べましょう。

無料でWi-Fiも利用できるので、ビジネスユースにも問題ありません。

最後にあと一つ、ここは基本的にはホテルでなくホステルだそうです。

僕は知らなかったのですが、ホステルの醍醐味というのは、

利用者同士のコミュニケーション。

共有スペースであるソファエリアは、節度をわきまえれば、

夜中であれ明け方であれ、他の宿泊者との会話も自由だそうです。

デリケートな方は、耳栓を用意した方がいいかもです(フロントで税抜100円で買えます)。

滞在の感想としては、一ホンスキーとしては大満足で、

先に述べたような不便な点も平気という方々には、ぜひオススメしたいです。

今回の僕は、出張時の利用ということもあり、

疲れてたり翌日のことを考えて早く寝たりで、

泊まる前に期待していたほど本は読めませんでしたが、

次回の東京出張でもぜひ泊まりたいと思いました。

ご興味を持たれた方は、インターネットサイトをご覧いただければと思います

(宿泊予約もインターネットからですので)。

さて、長々とお話ししてきた”BOOK AND BED TOKYO”体験記、

最後までおつきあいいただき、どうもありがとうございました(^o^)/

“BOOK AND BED TOKYO” 体験記 その2

“BOOK AND BED TOKYO” 体験記 その2

「ガタッ!ガタガタガタッ!」という音が…

そして、ああ、なんということでしょう。

壁と見えていたところの一部が奥に引っ込んだかと思うと、

ポッカリと大きな穴が開いたのです(江戸川乱歩の少年探偵団風ww)。

実際には、ベルが置かれていた板からすぐ上の、

50cm四方ほどの壁がはめ込み式になっていたようで、

それが内側から引き抜かれてフロントが現れました。

予約した名前を告げ、チェックインカードの記入、

身分証のコピーなどの後に、施設利用の説明を簡単に受け、

ドアを解錠する日替わりのパスコードが書かれたカードを受け取ります。

(指で隠した部分に、その日のパスコードが)

気分はもう秘密クラブの会員のよう。

ドアの前に立ち、パスコードをボタンで打ち込みます。

最後のボタンを押すと、「カチャッ!」。

錠が開く音が響きます。

レバーを回してドアを押し開けると…

少し落とし気味の照明の中、正面には一列の本棚が。

思わずニンマリと顔がほころび、

しばし立ち止まって本棚を見渡します。

ところどころ本棚に開いた隙間が、”BOOK SHELF” というタイプの宿泊スペースです。

左手を見ると、フロントブースの横を、

奥に向かって伸びる細長い通路があり、

共用のトイレ、シャワールーム、洗面台に通じています。

並行して、その右側にも細長い通路があり、

こちらは”BUNK”というタイプのカプセルホテルと似た感じの宿泊スペースに通じています。

さて、僕の宿泊スペースは、”BOOK SHELF”の2番。右手最奥の下段でした。

本棚の奥を覗くと、マットレスの上に枕と枕カバー、シーツが置いてあるのが見えます。

床と本棚の下段の間は大きく空いていて、荷物を置くことができるようになっています。

そこへスーツケースを置いて、靴を脱ぎ、おもむろに部屋へと転がり込みました。

部屋の中はというと、うん、なかなかいい感じ。

クリップ式のライトが一つ、天井の桟に取り付けられ、

ハンガーが二つ、足元の壁にかかっています。

コンセントは枕元に二個ありますが、前述のライトがあるため、空きは一個。

本棚と平行に寝転ぶこの形は、そう、押入れの中の雰囲気です。

上着をハンガーにかけ、もぞもぞしながらシーツをセットし、

枕にカバーを被せてから、もう一度ゆっくりと寝転びます。

181cmの僕が、枕を壁につけ、足を伸ばして爪先が壁まで少し余裕があります。

壁にもたれて座ると、頭の上には結構な余裕が。

入り口のカーテンを閉めて、端のリングを壁のフックに引っ掛けると、

外からは一切見えない個室と化します。

僕的には、何の問題もありません。

さて、部屋の確認が終わったところで、もう一度ゆっくり外を見てみましょう。

続きます。

BOOK AND BED TOKYO 体験記 その1

“BOOK AND BED TOKYO” 体験記 その1

東京出張時に、

いまホンスキーの間で話題騒然の”BOOK AND BED TOKYO”に3泊してきました。

まずは立地。

JR池袋駅の西口を出て徒歩1分のうたい文句は伊達ではありません。

余談ですが、JR池袋駅は西口に東武百貨店が、

東口には西武百貨店があり、関西人としては

ツッコミどころ満載ながらもわかりやすい目印です。

東武がある西口の8番出口を地上に出て(JR改札は地下なので)、

ビックカメラ池袋西口店→スタバ→高田屋と通り過ぎると、

1FにKirin-Cityが入ったビルの前にたどり着きます。

Kirin-Cityの左横の細い通路を奥に進むと、

正面にビルテナントの看板が見え、

その左手には2基の小さなエレベーター。

乗り込んで目指すは7F。上の階へと運ばれていく中、

ドキドキ感とワクワク感が昂まります。

そして、いよいよエレベーターのドアが開き、

一歩踏み出すとそこには…あれっ!?

エレベーターホールと呼ぶには狭すぎる、

奥行き1メートル、幅3メートル程度の薄暗い空間に立っていました。

目の前には金属の押しボタン式錠が組み込まれたドアノブ付きのドアが一つ。

ドアには小説から破り取られたような紙が貼られており、

“SORRY, TONIGHT IS FULL” の文字があります。

ごく一瞬の「?」の後に、左手を見ると”BOOK AND BED TOKYO”

と浮き彫りになった壁があり、

腰の高さ程度に突き出した板の上には呼び鈴が置いてあります。

チーン、チーン。

呼び鈴を押すと、「はーい」というくぐもった返事と共に、

「ガタッ!ガタガタガタッ!」という音が…

続きます。


「長くつ下ピッピ」の作者 アストリッド・リンドグレーン氏の提言

作者のアストリッド・リンドグレーンはスウェーデンの作家

「子どものしつけに暴力は不要」――『長くつ下のピッピ』を生んだ作家リンドグレーンは,

1978年にドイツ書店協会平和賞授賞式で力強く訴えた.

その提言は世論を動かし,スウェーデンでは,

世界ではじめて子どもへの体罰を禁止する法律を定めるきっかけにもなった.

子どもとかかわる全てのひとを希望へと導く名演説の

「暴力はぜったいだめ」も本となっています

子どもの気持ちをすくいとった児童文学作家。

原稿や手紙は、すでに世界記憶遺産に。

子どもに自分で道を切り開く力を求めながら、敷いたレールに乗せていないか。

大人が描く理想の子ども像を押しつけそうになったら、

スウェーデンの児童文学作家アストリッド・リンドグレーンの物語を開きたい。

作家デビューは懸賞小説で、パートで働く37歳の主婦だった。

その後生み出された数々の作品は90以上の言語に翻訳され、

発行部数は1億5千万部にのぼる。いたずらっ子のエーミル、

プチ家出を決行するロッタちゃん……。

幼い主人公たちは理屈や思いをはっきり口にし、行動に移す。

頭でっかちな大人が立ちはだかる一方で、とことん味方する大人もそばにいる。

「よい文学は子どもに世界での居場所を与え、子どもの心の中に世界を創造する」

という本人の言葉通り、切手集めを趣味にするような目立たない子にも光が当てられた。

「教訓主義でもセンチメンタリズムでもない作風は、当時の児童文学界に風穴を開けた、

といわれた」と翻訳家の石井登志子さんは解説する。

代表作となった「長くつ下のピッピ」は1945年、世に出た。

船長の父は行方不明で、ピッピは9歳にして一人暮らし。

馬を持ち上げるほどの力持ちで、学校にも行かず、大人と対等に渡り合う。

「こんなことができたら」という憧れを体現するピッピは、

たちまち子どもたちの心をつかむ一方で、教育学の学者は新聞紙上で

「まったく不自然な女の子は、読者の精神を引っかく不快な感覚以外のなにものでもない」

と批判。

これに「すべての限界やしきたりを破るむこうみずな天才」と擁護する学者も現れて、

教育論争に発展した。

「草稿はもっと過激だった」とリンドグレーン記念文学賞審査員の

エリーナ・ドゥルッケルさんは話す。

原稿を送った出版社への手紙で、リンドグレーンも

「みなさんがわたしを児童保護委員会に訴え出ないことを切に望みます」

とユーモアたっぷりに予防線を張っている。

弾むような物語の背景には、

「安心と自由が私の子ども時代を幸いなものにした」という自身の経験がある。

お話が上手な父親と働き者の母親のもと、

畑の手伝いをしながら、農場を遊び場に育つ。

「遊んで遊んで“遊び死に”しなかったのが不思議なくらい」と振り返った。

作品の背骨となっている、世間の目より自分の思いを大事にする生き方には、

風当たりも強かった。

新聞社に勤めていた18歳のとき、未婚のまま妊娠。

故郷を離れて出産し、息子を養母に預けて働いた。

お金をためては会いに行き、一緒に暮らせるようになったのは3歳のときだ。

ともに木登りをしてスカートが裂けても気にせず、

子育てを通して再び子どもの頃の感覚を取り戻した。

牧場に咲く野バラの香り、子牛の舌の感触。

五感が覚えていたことを作品に投影した。

「私は私自身のなかにいる子どもを喜ばせるためだけに書いてきた」と語った。

森に生きる「山賊の娘ローニャ」をテレビアニメ化した宮崎吾朗さんは言う。

「子どもであっても一つの人格だから尊重しなければいけないと、ずっと書いてきた人。

スーパーガール・ピッピを通して社会に異議申し立てをしたのだと感じています」

(このブログの内容は、岩波新書のホームページから引用したものです)

図書館へ行こう

読書をよくしますが、
本は買うと高くて保管場所にも困るので、
どうしても欲しい本以外は
図書館を利用します。

予約をするとメールで通知があり、図書館に呼び出されます(笑)

今回は児童書のコーナーに行きました。

近所の図書館は木曜・金曜は8時まで開所していて、
6時すぎに行くと児童書のコーナーに行くと、私一人。

小さい頃に読んだ本があり、わくわく感満載。

昔は、子どもを連れて行っていましたが、
末っ子も小学6年生になり一緒に図書館に行く事もないので
今は自分のために行きます。

お目当ての「青い鳥文庫」の本を手に取ると大きく
「あれ?こんなに大きかった?」と思いながら開くと
大きい字があるので、老眼になってきた私にとっては優しい本でした。

児童コーナーは子どもだけでなく、大人にも優しい癒される場所です。
図書館にちょっと足を運んでみませんか?