W・チャン・キムとレネ・モボルニュ「ブルーオーシャン戦略」

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神奈川県 まくらさん
W・チャン・キムとレネ・モボルニュ「ブルーオーシャン戦略」

この本のオススメどころ
マーケティングについてかかれていますが、自分の会社での立ち位置などの分析に使用すれば、
自分ブランディングもできてしまうという、優れものです。

この本との出会い
知り合いに薦められて読みました。
海好きの私には「ブルーオーシャン戦略」という言葉がとてもキャッチーで、
すぐに飛びついて読みました。
読んでみたら内容も興味深く面白かったので、特に印象に残っています。

まくらさんの「青」に関する思い出
「青」といえば、真っ先に海を連想します。
実家が湘南の海の近くで、子供の頃から海好きなのです。
若い頃はスキューバダイビングにはまっていました。
今でも毎年夏には伊豆でシュノーケリングを楽しみます。

「ブルーオーシャン戦略」ビジネス書
競争のない未開拓市場である「ブルー・オーシャン(青い海、競合相手のいない領域)」を
切り開くべきだと説く。
そのためには、自分の業界における一般的な機能のうち、何かを「減らす」「取り除く」、
その上で特定の機能を「増やす」、あるいは新たに「付け加える」ことにより、
それまでなかった企業と顧客の両方に対する価値を向上させる
「バリューイノベーション」が必要だとしている。
そのための具体的な分析ツールとして、「戦略キャンバス」などを提示している。

書籍では、
例として旧態依然のサーカスから脱却したシルク・ドゥ・ソレイユ、
・出演料が高いスターを雇わず、テーマ性で集客した
・ゾウなどの動物を使わず、人間だけでショーを行った
・子ども向けではなく、大人向けのサーカスにした

日本の10分1000円のカット店(QBハウス)、
10分1000円(税抜)で散髪ができるQBハウスをご存知でしょうか?
47都道府県のうち、半分ほどに出店している床屋チェーンです。
この床屋の特徴は、カットしかできないこと。
普通の床屋や美容院は、カラーリングやシャンプー、パーマなどができますよね?
ですが、QBハウスは、洗面台もドライヤーも「存在しない」ので、それらができないのです。
QBハウスは、お客さんが席につくと、髪を洗うことなくいきなり切り始めます。
切り終わったら、洗面台で頭を洗わず、掃除機のような機械で切った髪を吸い取るだけ。
なのでたった10分で切り終えることができるのです。

その他には…
ワインを飲まない層を開拓したオーストラリアワインのイエローテイル、
機能を絞り携帯電話とネットサービスを結びつけ独占的なサービスに成功したNTTドコモのiモード、などの事例などが紹介されている。

ゲーム業界において、ソニー・コンピュータエンタテインメント(PlayStation 3)やマイクロソフト(Xbox 360)が仕掛けた高性能化競争に埋没しかけていた任天堂が、Wiiの開発にブルー・オーシャン戦略を応用したといわれている。比較的低い性能のハードウエアながら、「Wiiリモコン」などの新機軸で、ゲーム慣れしていない層にとって付加価値を提供することに成功した。

 

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