「おススメの児童文学」
新潟県 ame
C.S.ルイス ナルニア国年代記
「ナルニア国年代記の魅力」
現実世界から異世界のナルニア国に入るきっかけが、全7巻とも、ありそうな展開なところがワクワクするのでオススメです!
ナルニア国年代記は裏の読み方もあって、ナルニア国王のアスランというライオンは、イエス・キリストだとも言われています。
そう思って読むと、慈悲深さや聡明さの表れが面白いんですよ♪
10歳から読み続けて、もう好きすぎて、大学の研究もナルニア研究でした!
本の表紙の裏に地図が書いてあるんですよね〜。あの手書き感がまた好きでね〜♪
書き写して壁に貼ってました。
「本との出会い」
小学校の図書館で、7冊ともタイトルに惹かれて手に取りました。
「児童文学の魅力」
児童文学の優れた本は、子供のために書かれていながら大人でもワクワクドキドキするような、手抜きのない深い作りになっています。
また、大人になってから読むことで、子供時代の忘れていた気持ちをちゃんと取り戻せることも魅力の1つですね。
大学でも、ナルニア研究だったそうですが、どんな事をしていたのですか?
作者の原語文献の分析でした。 もしかするとホモだったかもということも出てきたり( ̄▽ ̄) でもとても子供想いの純粋な優しい作家だったようですね。
もう20年以上前の研究でうろ覚えが。。( ̄ー ̄)