運命を開く 生き方上手 松下幸之助の教え 本田健

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運命を開く

生き方上手 松下幸之助の教え

世界のパナソニックを一代で築いた男は「生き方の達人」だった
1月31日に著者の本田健さんの出版記念講演が大阪で開催されました。
その内容もお伝えしたいと思います。
本田健さんは、著書「ユダヤ人大富豪の教え」が有名ですが、これまで講演会やセミナー以外では顔出しをしていませんでした。
実際のご本人を見るのは初めて・・・ラブ
ちょっとドキドキしながら前から三列目に座って始まるのを待っていました。

ここでちょっと・・・
本書の内容

PHP出版から松下幸之助氏についての本を出版するので本田さん自身かなりのプレッシャーがあったと書いています。

序章で松下氏の生涯をざっと紹介し、第一章から第六章までで、人間関係や経営のコツなどを実際のエピソードやPHP研究所の膨大な資料からの引用、そして本田氏の文章と読みやすく、松下氏の人柄がよく伝わってきます。
ビジネス書でもあり人として生きていく上で大切な事がわかりやすく書いてある本でもあります。

序章 5分で理解する「松下幸之助の生涯」
第一章 人間関係の達人になれば、運命はひらける
第ニ章 衆知を集めて任せれば、運命はひらける
第三章 経営のコツを知れば、運命はひらける
第四章 素直な心で物事を見れば、運命はひらける
第五章 運と愛嬌があれば、運命はひらける
第六章 世界を愛し、与え続けた松下幸之助
終章 感謝の心が、運命をひらく

夫婦愛や気配り、愛きょうなど何故松下氏が愛されパナソニックの製品が売れるのか。
全ては「信用を大事にし恩に報いる」の一言に尽きます。
それはお得意様に対してだけでなく、社員にもそして社会貢献へと繋がっていきます。

「何度も初心に戻ることができる人が、継続して成功できる人」
「商売は商品の価格だけではなく、それ以上に売る人の誠実さが大事」
「人生を生き抜く基本は、実は、こけたら立たなあかん、の一言にあるようだ」
「運の強い人という言葉の中には、マイナスの状況の中でもプラス発想で考えられる人、人生を積極的に生き抜く人」(本書から抜粋)

何より凄いのは戦後70億円の負債がある中でPHP(Peace and Happiness Prosperity)研究所を創設したことです。
創立70周年になり「繁栄によって平和と幸福を実現する」ことをビジョンに掲げていて、本の出版や公開セミナーなどを行っています。
そして晩年には「松下政経塾」を設立してリーダーの育成をしています。
単純に自分の経営する会社のことだけでなく、「日本」という枠組みで物事を考えてその発展のためには、最善を尽くしてこられた人生が窺えます。

本田健さんの講演は・・・

まずは、最近の特に若い人は松下幸之助氏の事を知らない人も多く、本の帯に写っている松下氏の写真を著者の本田氏と思いこんでいるらしく、登場すると「あれ?」と言う雰囲気になるそうです(会場 笑)

・松下幸之助氏とはどんな人か
・松下氏の凄いところ
・最高の人生を生きるための7つの知恵
・2017年飛躍するためにやっておきたい事

と大きく4つのテーマでの講演でした。
この中で「最高の人生を生きるための7つの知恵」をご紹介したいと思います。
1.自分の得意を磨く
2.情熱的になる
3.素直になる
4.人に任せる
5.気を配る
6.謝る
7.感謝する

本田さんがこの講演会で一番伝えたいのは「素直になる」こと
「わからない事は人に尋ねる」
「感じた事を行動に移す」
子どもの時には出来ていた事が、大人になると見栄があったり、損得を考えてしまったりしてなかなか物事を素直に受け入れて、行動に移すことができなくなります。
ーー自分の心をオープンにして人の話を聞き、大切だと思ったら、すぐに行動に移せるような人物ですーー(著書139頁)

私自身は4番目の「人に任せる」が、なかなかできませんチーン
待てずに自分でやってしまった方が早い…。
仕事でも家庭(特に子育て)でも、任せ切れず結局は「〇〇してくれない」なんて思ってしまうのです。
「任せて失敗を許しフォローする。」
わかっちゃいるけどなぁ~あせるあせる

そして、最後には「自分の人生の脚本を現在進行形で書く」事を勧めていました。
「〇〇したい自分」になるまでのストーリーを書く。
ちょっとワクワクしませんかビックリマークビックリマーク
なりたい自分になってから振り返って書くと
「え~っと、あの時どうだったかなぁ???」って忘れてしまう事もたくさんあります。
なので、今から書いておくんです。
私も始めようと思いました。
「ブックカフェを開店するまでの軌跡」音譜音譜
あ~っ忘れちゃってる事もあるよ~・・・でも、これからの事も多いから間に合うかな

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