墟に乞う 佐々木譲

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墟に乞う

佐々木譲

仙道孝司は北海道警察の刑事

とある事件のPTSDで療養中の身

医者からはまだ現場の復帰を認められていない

何故か、そんな仙道の元に「助けて欲しい」と連絡がはいる

昔の事件で見知った顔だったり

元上司だったりする

病気療養中で断ることもできるのが

そこは刑事の悲しい性だろうか

仙道は断わらず依頼された人物に会い現場を見に行く

いや刑事だからこそ捜査権限が無くても

現場にいってしまうのだ

いくつかの事件を読み進んでいくなかで

PTSDになった直接の原因も知ることになる

刑事仙道孝司の現場復帰も近い…

 

6つの短編からなる仙道孝司の刑事物語

PTSDになった経緯には設定として「?」と思うところもあったが

短編なので読みやすかった。

前篇を通してなんとなく翳を感じるのは

仙道がPTSDを抱えているからか?

それぞれのヤマが鬱々としたものだからか?

現場に復帰した仙道を見てみたい。

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