佐藤愛子 「幸福という名の武器」

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ラジオネーム うまうま

佐藤愛子 「幸福という名の武器」

① この本のおすすめどころ

さまざまな週刊誌(週刊朝日、サンデー毎日等)や新聞、季刊誌などで、世相や親子の気持ち、世代、友人とどこかに必ず泣きそうになるのやハハハハハと笑いこけるざっくばらんな辛口エッセイ

② この本との出会い

勢市駅まで近鉄で通勤していた頃仲良くなった年上のかたから30冊ほどいろんな作家さんのものを贈られて

③ エッセイの魅力

小説とちがって短文だから一駅だけでも楽しめる(乗り越すことがない安心感あり)

♬佐藤愛子

・役に立たない人生相談

人生の波瀾万丈を乗り越えてきた92歳の現役作家が、若者から中高年まで、あらゆる世代の悩みに答えます!

1969年『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞されて以来、ずっと第一線で活躍してきた佐藤愛子さんは、二度の結婚と離婚、夫の会社の倒産と莫大な借金など、数々の人生の災厄を乗り越えてきたスーパーウーマンとしても知られています。

本書は、そんな佐藤さんに、後輩世代の20代~70代の男女が、仕事、恋愛、結婚、家族、人間関係、社会のあり方など、さまざまな人生の悩みを相談し、叱咤激励をいただくという人生問答集。 厳しくも温かい言葉の数々、人間への深い考察とユーモアにあふれた回答は、愉快痛快、読みごたえたっぷり、どんな悩みもたちまち吹き飛ぶ一冊です!

・楽天道

後ろ姿に思いがけぬ老いがにじむ50代以降をどう生きるべきか。

容色、体力、記憶力の衰えをありのままに受け止め、「愛される老人」となることを断固拒否し、富めるときも貧しいときも平然と上機嫌に暮らしたい!現在に対して用心したくない!人を疑わない!何でもうまくいくと思う!苦労の中から生まれた珠玉の楽天道を説く傑作エッセイ集。

・わが老後

娘からインコ、仔犬を押しつけられた上に、今度は孫の世話。ああ、我が老後は日々これ闘いなのだ。

平成の"イジワルばあさん"奮闘記。妊娠中の娘から二羽のインコを預かったのが、我が受難の始まり。

けたたましく啼くわ人の耳はかじるわで、平穏な生活はぶちこわし。

一難去ってまた一難。今度は娘が持ち込んだ仔犬に安眠を妨げられる。

揚句の果てに、孫のお守りだと?もう、ええ加減にせえ!読めば読むほど元気がでる平成の“イジワルばあさん”。

オール読物連載の痛快エッセイの第1弾は1990年にスタート。

そのとき、佐藤愛子さんはすでに66歳であったのだが、連載は21年も続いた。

『なんでこうなるの』『だからこうなるの』『そして、こうなった』『それからどうなる』『まだ生きている』、そして最後は『これでおしまい――我が老後』と単行本も7冊刊行された。

 

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