三浦しをん 「風が強く吹いている」

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大阪府 ペッパーさん

三浦しをん 「風が強く吹いている」

「風が強く吹いている」の魅力
一言で言うと、駅伝メンバー達の成長と友情です。
駅伝はおろか、陸上の経験すらないメンバーを、
かつて陸上で頂点を目指していた二人が導いていく。
その二人はお互いに影響しあい、尊敬しあい、みんなを巻き込んでいく。
でも、実は二人が他のメンバーや地域の人達に助けられているんです。
勝負の世界だから足の引っ張り合いもあり、読んでいて辛い場面もありましたが、
乗り越えた先の素晴らしい未来が眩しいのです。
本番の箱根駅伝のシーンは圧巻です。
一人一人が自分の区間を走る間にどんどん成長していくのが、手に取るように分かって、
ずーっと涙腺崩壊状態です。
本当に素晴らしい作品です。

「風が強く吹いている」との出会い
10000冊グループのメンバーがすごく推してる三浦しをんさんの作品を読んだ事がなかったので、一度読んでみようと思ったんです。
ちょうど箱根駅伝の1ヶ月位前だったので、迷わずこの作品にしました。

スポーツの思い出
2002年の日韓ワールドカップで、某選手に恋してしまったことです💓
久々にときめきました。
その時に同じ選手に恋した仲間とは今も繋がっています。

今年で92回目を迎えた「箱根駅伝を題材にした本」を紹介
・黒木 亮 「冬の喝采」
北海道の雪深い町に生まれ育った少年が、ふと手にした陸上競技誌。
その時から走る歓びに魅せられ、北海道中学選手権で優勝するまでに成長するが、
それは奇妙な運命をたどる陸上人生の始まりに過ぎなかった。
親友の死、度重なる故障、瀬古利彦という名選手との出会い、自らの出生の秘密……。走ることへのひたむきな想いと苦悩を描く自伝的長編。
黒木亮と言うのはペンネームで本名は金山雅之さん。早稲田大学時代には2回箱根駅伝に出場されています。

・堂場瞬一 「チーム」
箱根駅伝の出場を逃した大学のなかから、予選で好タイムを出した選手が選ばれる混成チーム
「学連選抜」。
究極のチームスポーツといわれる駅伝で、
いわば“敗者の寄せ集め”の選抜メンバーは、何のために襷をつなぐのか。
東京~箱根間往復217.9kmの勝負の行方は――
選手たちの葛藤と激走を描ききったスポーツ小説の金字塔。
続編「チームⅡ」も出ています。

・生島 淳 「箱根駅伝 ナイン・ストーリーズ」
「箱根」だけは、泣けてしまう
どうして箱根駅伝は泣けてしまうのだろう。
2015年、青山学院大学初優勝から駒沢、東洋、明治、早稲田…奇跡と真実のストーリー。

・志茂田景樹 「走れ雄斗 たすきをつなぐまで」
箱根駅伝復路。
トップから49秒遅れでスタートした大和大学。
9区を走る小野沢雄斗の胸には、父がつなげなかった古いたすきが―。
「たのむぞ、小野沢」8区を走ってきた逸見から8人分の汗を吸い込んだたすきが渡されます。
前を行く2位のランナーとの差はわずか2メートル。
雄斗はいま、2本のたすきを肩からかけて、父と同じ9区を走りだしました。
ただ2本のたすきをつなぐことだけを思って―。

・桂 望実 「Run! Run! Run!」
目標はオリンピックの金メダル。
箱根駅伝は通過点、仲間なんか必要ないはずだった…。
天才ランナーを揺さぶる血の秘密。

♫ちょっと視点を変えて…

・泉 麻人「箱根駅伝を歩く」
箱根駅伝ファンの著者が、1区(復路10区)~5区(復路6区)までを全踏破。
中継でおなじみの風景から、気になる物件を紹介する。

・原島由美子 「箱根駅伝 不可能に挑んだ男たち」
関わった誰もが涙ぐみながら思い出を語るという、伝統の「箱根駅伝」。
往復214キロ、12時間にも及ぶそのレースを生中継するという、
常識破りの冒険に挑んだ伝説のテレビチームがあった。
しかし、彼らには、想像を絶する過酷な条件が待っていた―。
必ずたどり着いてみせる。仲間を信じて。技術力を信じて。
初の「山岳ロード生中継」という、前代未聞のゴールまで。
(1987年(昭和62年)1月2日・3日に行われた、第63回大会がこれまでのラジオ中継だったのが、初めてのテレビ中継)

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