島崎藤村

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「高校時代にはまった本」

愛知県 ラジオネーム たけちゃん

島崎藤村

①島崎藤村作品のオススメどころ

とにかく長編作品が多く内容もずーっと主人公が悩み続けます。
「家」では自分が家を守り続けなければならないことに対する恐怖と苦悩。
「新生」でははじめから終わりまで自分の姪を愛してしまったことを悩み続ける。
「夜明け前」は長編すぎて主人公が何を悩んでるのかすらわからないくらいでした。
これだけ他人の悩みを読み続けると自分の悩みを忘れます。

②島崎藤村との出会い

太宰治の私小説からの流れです。
太宰の作品の悩みには酒や薬物、死がある種の逃げ道になりますが藤村の場合はただただ悩み続けます。そのあたりが気に入ったのだと思います。

③高校時代の想い出

「なりたい自分」にはどうやらなれないらしいと気づいた頃です。でも吹っ切れない。

悩んでました。藤村の作品に自分の悩みを重ねていたのだと思います。
岐阜県中津川市馬籠にある藤村記念館に一人旅をしたのが高校2年の時でした。

思春期をこじらせてましたね。

 

♬島崎藤村

島崎藤村は本名を島崎春樹と言い、岐阜県中津川出身です。

その中津川には島崎藤村記念館があります。

そのホームページより…

藤村の生家島崎家は、関東の三浦一族に始まり、戦国時代は木曽氏に仕え、西からの勢力の守りにつとめました。

江戸時代には、本陣・問屋・庄屋を兼ねた旧家です。

本陣は、近世宿駅に設けられた、諸大名の参勤交代、幕府役人、公家衆の通行に備えた宿屋で、その宿の草分け的な名家が選ばれました。

藤村記念館の中庭では本陣の礎石、土蔵の跡に往時の俤を偲ぶことができます。記念館の裏手には島崎家の菩提寺永昌寺の森が見えます。

そこには藤村の遺髪・遺爪とともに冬子夫人、夭逝した三人の娘たちが眠ります。

日本文学史に大きな業績を残した文学者としてのみでなく、一人の人間として真摯に生きた島崎藤村を後世に伝えていくことがふるさとの人々の願いです。

休館日は毎週水曜日

岐阜へ行ったときには、この島崎記念館にも脚を伸ばしてみては??

 

 

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