「氷川清話」勝海舟 講談社学術文庫

「必ず心にストンと落ちる答を与えてくれる名著」

ホンスキーズBOOK「本当はとっておきで言いたくないけど、紹介しちゃう本」

オススメ人 大阪府 ラジオネーム 夢酔独言

この本のおすすめどころ

勝海舟が伝法な江戸弁である「べらんめぇ調」で自伝的に政治や幕末の人物などについて語っている。実は私の物の考え方や行動の指針のほとんどは、この『氷川清話』が「タネ本」になっていると言っても過言ではないほどの影響を受けた。

出会ってから30年以上が経過しているが、時を経るに従って海舟の一言一言が重みを増している。

特に、政治や経済に関わる人々にはぜひ読んで、その言葉に耳を傾けてほしい。

私自身も、迷った時、心が折れそうになった時には必ず読み返すが、

必ず心にストンと落ちる答を与えてくれる名著である。

 

この本との出会い

 私は高校生の頃から「明治維新」について疑問に思い始めた。

元々、やや天の邪鬼な性格であるので、果たして江戸幕府(江戸時代)は

それほどひどいものだったのか…

幕末の「偉人」たちは本当に偉人だったのか…と考えていたからだ。

そして、坂本龍馬高杉晋作西郷隆盛などが尊敬を集める中で、

どちらかと言えば「悪人」「ずるがしこい」「策士」というような

悪いイメージがつきまとっていた勝海舟に惹かれていた。

その海舟の著書(正確には聞き取り、語録なのだが…)があると知って、

大学生時代に古本屋を探し回って手に入れたのが『氷川清話』だったのである。

 

夢酔独言(むすいどくげん)さんにとっての「読書」とは?

 私にとって「読書」とは、自分の生き方、進む道を示す灯台であり、コンパス(方位磁針)であり、最高の師匠である。

 

 

♬勝海舟は読んだことはないのですが以下の本があります。

「幕末最後の剣客(上下)」志津三郎・光文社時代小説文庫・光文社
「勝海舟(全六巻)」子母澤寛・新潮文庫・新潮社
「勝海舟の人生訓」童門冬二・PHP文庫・PHP研究所
「勝海舟」船戸安之・成美文庫・成美堂出版
「勝海舟(上下)」村上元三・徳間文庫・徳間書店
「勝海舟と坂本龍馬」加来耕三・PHP文庫・PHP研究所
「小説海舟独言」童門冬二・講談社文庫・講談社/文春文庫・文藝春秋
「父子鷹(上下)」子母澤寛・新潮文庫・新潮社/徳間文庫・徳間書店
「江戸っ子武士道・海舟と南洲」城昌幸・春陽文庫・春陽堂書店
「勝海舟」高野澄・徳間文庫・徳間書店
「勝海舟」山田克郎・鶴書房
「新幕末風雲録・完結編」峰隆一郎・ノンポシェット・祥伝社

 

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