本当の自分を捨てて、偽りの自分を受け入れるように促される
著者 ウェイン・W・ダイアー
1940年生まれ。心理学博士。
ニョーヨークのセント・ジョーンズ大学准教授を経て執筆・講演活動に入る。
マズローの自己実現の心理学をさらに発展させた個人の生き方重視の意識革命を提唱し、全米を代表するスピリチュアル・リーダーとして世界的に評価されている。
現在、全米のテレビ・ラジオ番組への出演や講演を行っている。
著書には、「『使わない!』と人生がうまくいく”18の言葉”」(三笠書房)、「思い通りに生きる人の引き寄せの法則」「『宇宙の力』を引き寄せる365の方法」「 」(以上、ダイヤモンド社)など多数あり、世界各国でベストセラーとなっている。
さて今回、私がこの本に尋ねた質問は…
「意義のある人生とは何ですか?」
♫魂が求める意味や目的にしたがって生きる人生
・みんながより幸せに生きるにはどうしたらいいかを考えて情熱を燃やす人
・情熱がある=誠実であること
♫自分が存在していることを自然とありがたく感じる
・自分自身を見つめる
・平穏で正直な、そして他人の役に立ちたいという方向に行く
「エゴを受け入れるのに必要な事は?」
♫本当の目的を感じる
・自分を含めたすべてのものを無条件に愛する・尊敬する
・自分がみんなとつながっている事を理解する
・自分以外の人の役に立つ、それが誰かにとって価値あるものである
♫すべてを手放し身につけたものから解放される
・人に与える
・できるだけ何もしないでゆだねる様になる
♫自分にむけていた注意を他人に向けられるようになること
・他人に対して親切に配慮する
・人間性にこそ最大の焦点を置く
・信頼してみる
感想
このシフトはDVDを見たのがきっかけです。
本があると知り読んでみました。
そして自分自身が「信頼する」と言う事がとても苦手である事を知った本です。
とても短気な私は「信頼して待つ」事ができず、つい自分で全部やってしまい、そのうえ「〇〇してくれない」と相手を非難してしまうのです。
DVDも見るたびに気付く所や目を引く場面が変わるので、行き詰った時に見る様にしています。
レンタル店でも見かけるので、一度見てみませんか(眠くなりますが…)
目次
はじめに
第1章 ここから
私たちはみな、源(ソース)から生まれてきた聖なるエネルギーが形をなした存在
第2章 野心
エゴの声を受け入れればにせものの価値観に翻弄される
第3章 そして…
思いがけない出来事が人生を目覚めさせる
第4章 意義ある人生
すべてをゆだねれば誰もが本当の自分を生きられる
RFA協会 リーディングファシリテーター
「ホンスキー倶楽部」
パーソナリティ ぐーりん
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