「白いギター」と「夢の実現」…ホンスキー倶楽部のBGMが決まるまで

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今回は「ホンスキー倶楽部」でかけているBGMの曲についてのお話です。

通常4つの曲をBGMに使っています。

そのうちの2曲はアコースティックギター演奏者「わたなべゆう」さんの曲です。

私のアコースティックギターのインストルメンタル好きは、小学校5年生に遡ります。

当時、仲の良かった友人二人は共にお兄さんがいて、ギターが弾けました。

それがとても羨ましく思っていた所に、お店のお客さんから(当時祖母はスナックを経営していました)「弾かなくなったギターがあるから上げるわ」と貰ったのが、当時チェリッシュの歌で流行っていた「白いギター」でした。

 

すぐに練習を開始。

一番はじめに練習したのは、大好きだったさだまさしさんの「檸檬」

コードはAm Em C B7の4つ。

コードが変わるたびに止まり、指を置く位置を確認してまたジャラ~ンとならす。

B7に苦戦しながらもゆっくりゆっくりでしたが、なんとか最後まで弾く事ができ、何曲か練習しましたが、どうしてもFを押さえる事ができず挫折…。

それからも何度となくギターを弾き、そのたびにFで躓き…繰り返しでした。

 

自分は思う様に弾けなくても、ギターの音色は大好きで「さだまさし」「中島みゆき」「松山千春」「長淵剛」のレコードを良く聴き、高校生になりバイト代で買ったギターと楽譜で再度挑戦。

Fもなんとか音が出る様になりアルペジオやスリーフィンガーで中島みゆきに成りきって弾き語りをしていました。

 

大人になり子育て中は、もっばら聞く事が多くそれもギターのインストルメンタルは心が落ち着きました。

「ゴンチチ」「押尾コータロー」「DEPAPEPE」「中川イサト」CDを買いライブに行くようになったのです。

 

そんなある日、いつもの様にFM802を聴いているとギターの調べが…。

「あれ?押尾さんじゃない…誰やろ?」

FM802のサイトで調べると「わたなべゆう」

さらにネットで調べると、関西在住のギタリスト。

いつかライブに行きたいなぁと思っていると、たまたま友人と行った高槻の串焼き屋でライブのチラシが置いてあるではありませんか。

「わたなべゆう ライブ」

それも、このお店。

その日のうちに予約をしてライブ当日。

開演ぎりぎりに行くと、席はご本人のまん前しか空いてなく「ラッキー」と心の中で呟いてかぶりつきで聴きました。

その時に聴いた「ルパンⅢ世のテーマ」の疾走感は今も好きな1曲です。

https://youtu.be/TZVS_G1M4m0  (クリックすると聴けますよ♬)

その後の食事では同じテーブルで光栄にも、いろいろお話もできCDを購入して帰り、それからは都合がつけばライブに通う様になりました。

あるライブ会場で、ラジオのパーソナリティをする事を伝えて「BGMに曲を使わせて下さい」とお願いすると「ぜひ使って下さい」

アルバムHumming Lifeの曲を使うと、他のパーソナリティからも評判がよく、沢山の番組でBGMとして使う様になりました。

 

 

その頃の私は障がいがある人達の作業の支援を仕事としていて、新しい施設を建てるために資金を集める担当でした。

「そうだ、わたなべゆうさんのコンサートができないだろうか?」

と、思いついたものの、

「断られないだろうか?」

「そんな気軽に出演してくれるものだろうか?」

と心配しながらメールを送ると、その日のうちに快諾のお返事が。

そこから準備が始まりました。

ゆうさんはご自身の作品の中で絵本CDがあります。

そのうちの1曲を絵本の朗読つきで行うことになり、なんとその朗読をご本人から依頼され、100回以上CDを聴きながら練習。

本番は曲が終わるタイミングと絵本の朗読が終わるタイミングが上手く合い(合わせてもらったと思います。)お客さんからも「良かったよ~」と声をかけてもらえました。

憧れのアーティストと一緒に舞台に立つ事ができた…これも「無理かも…」と思いながらも「当たって砕けてみよう」と一歩踏み出してみた結果です。

 

ラジオのBGMをお願いする時も、コンサートへの出演依頼もどちらも、最初に湧き上がってきたのは「無理かも~」

これまでの私なら「無理かもしれないから、やめておこう」となっていたのですが、年齢を重ねると思考も若い時より大胆になるのでしょうか(笑)

「ダメ元で当たってみよう」「聞くのはタダ(=無料)」と、開き直って行動すると意外といけるもんです。

「いやいや、私では無理」と思っている方こそ、ちょっと勇気を出して一歩踏み出してみませんか?

「聞くのはタダです。命は取られません(笑)」

 

蛇足ですが…

わたなべゆうさんにはコンサートの宣伝を兼ねて私の番組「ホンスキー倶楽部」にもゲストとして出演して頂きました。

コンサートでの朗読の共演も含めて、忘れがたい一場面となりました。

 

 

ここまで読んで下さってありがとうございます。

興味をもたれたら、一度「ホンスキー倶楽部」を聴いて頂けると幸いです。

 

 

インターネットラジオゆめのたね放送局

関西チャンネル 日曜朝8時~8時半

「ホンスキー倶楽部」

パーソナリティ ぐーりん

http://www.yumenotane.jp/

フェイスブック(ホンスキー倶楽部)

https://www.facebook.com/honsukiikurabu.yumenotane/

 

 

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